バラエティ

さん・たま・みー@メキシコ

今までの、天然ボケまつりモードに比べれば、幾分か、まともな旅番組になっているのは、やはり、寄る年波には勝てないと言ったところであろうか。というか、現ドラゴンゲートスタッフに追い出されたウルティモ・ドラゴンが、原点に立ち戻るべくメキシコで再…

HEY!HEY!HEY!、またまたまた.....リニューアル

早く、ダウンタウンを開放した方が良いと思う。関ジャニ∞に関して言えば、関根勤や浜田雅功にあれだけいじられれば、山崎邦正的ポジションに居残れることになるであろう。そして、錦戸亮はそこから、うまいことフェードアウトしていくというていであろう。あ…

日本の歴史

こういった玉石混交スタイルの「大河バラエティ」というのは、フジテレビが良くやるパターンである。90年代前半、深夜番組の栄華を極めていた頃、古舘伊知郎がメインで「46億年の100大ニュース」という番組を思い出した。ただ、草磲剛の悪いくせである…

ウェンツ瑛士と若槻千夏の関係

おそらく、ファーストコンタクトは「踊るさんま御殿」での「イボ痔論争」でのバトルではなかろうか?というか、この二人は、あそこまで言い争ってどこに落ち着こうとしているのか?非常に気になってしまう。特にウェンツ瑛士は、若槻千夏にだけでなく、えな…

お台場明石城にあのオカマが

明石家さんまマニアの三人の中にあのトミーズカンパニー社長のトミーが出てきてしまった。相変わらずのおっさん顔にさんま萌えの全開トークに、完全にさんま以外のメンバーはあてられっぱなしだった。やはり、今回の目玉は「おしゃべりツバメ返し」*1 *2以来…

ラルク・アン・シェルの営業

「ぷっすま」に出てきたhydeとkenが妙に場慣れていたのに笑ってしまった。それにしても、hydeといい氷室京介といい、日本のロックアーティストにはどうして「チビ」が多いのだろうかと別な意味で興味を持ってしまった。

クラブ世界一決定戦番宣

地球一ヘルメットをかぶっている、40代のフリーアナウンサー(福澤朗)の不憫さとそれをかぶって絵になってしまう50代のお笑い怪獣(明石家さんま)の無邪気さに笑ってしまった。それより、辞めるといって慰留され、ギャラが上がったという点でお笑い怪獣と…

似ている論争

バルサTVのアニメキャラのプジョルを見ていると、金髪の長髪カツラをかぶっているバナナマンの日村に見えてしょうがないのだが(笑)。でも、あのアニメキャラはかなり悪意に満ちた「清水ミチコの物まね」てき要素満載でよく本人達が許可したなと思えてな…

ナイナイのオールナイトニッポン

こちらは、眠い目こすりながら、昨日リアルタイムで聴くことが出来た。岡村隆史が評していた「さんま&紳助が『ライオン2頭の甘噛み』(by今田耕司)なら大かま騒ぎはドスの差し合い」というのが適しているという修羅場だったことを感じた。というか、あのス…

アフター「25時間TV」

FNSの24時間TVシリーズが終わった後、裏で楽しみにしているのが、深夜に放送される出演者(関係者)のラジオ番組。特にナイナイのANNはある意味、本音を聞けるので興味津々である。ただ、いかんせん、仕事の疲れで睡魔に襲われてしまうのが玉に瑕である。 …

25時間TV第三感想

結局、F1ドイツGPで睡魔に襲われ、めざましTVでの太田光すかしネタが放置プレイにさらされ、オープニングで早耳ムスメのビキニを見ながら、一睡(爆)。目覚めたときは、若槻千夏がマジ切れしていた(笑)。ともかく、あっついトリビアでは八嶋智人と若槻…

FNS25時間TV第2感想

去年のスタイルを踏襲した深夜枠。ちなみに、日テレはこれを明らかに意識したていで作られた「物まね芸人vsお笑い芸人」という番組で視聴者層をザッピングさせる意気満々で緩い内容を展開していたのには笑ってしまった。しかし、こんな番組にまで進行役を勤…

FNN25時間テレビ第一感想

一言で言うならば「ゆるい」これにつきる。 去年は片岡飛鳥組のぎらぎらした熱気というのがオープニングからひしひしと伝わったのだが、今年のオープニングが「自衛隊と駐留米軍との大運動会」を企画したCX社員の開会宣言。オープニングでがやのの中でも絶…

25時間TVが盛り上がらない理由

一番の理由は、、、これ以上の内容が期待できないと言うことであろうか(苦笑) それにしても、昨日の番宣番組では、明石家さんまのANNにわざわざ出てやってあげたことや、内村光良があこがれていたことを恩着せがましく振り返りしつこい態度を見せていた「…

めちゃイケ・有野晋哉の結婚

有野晋哉の芸風ともども、何ともしまりのない内容であった。出川哲朗のリアクション芸の悪循環や、天野ひろゆきの失恋の傷に塩を塗りつける岡村隆史の悪魔のささやきといい、若干とげとげしさがあった感は否めない。それにしても、北村祐子は、元ポチでヘア…

有野晋哉の結婚

まず、気になったのは相手となる「20代後半の元タレント」が誰かと言うことである。後は写真集コレクションが今後どうなるかということも気になるのだが...ただ、「めちゃイケ」で特集されるメインテーマが、「地味な存在の有野晋哉をフィーチャーさせる」こ…

内村プロデュース

ガキ使「七変化」に続き、河本準一まつり開催であった。あの猫の物まねは二代目池乃めだか襲名間違いなしと思えるほどの秀逸なできである。最後の「今日の河本」ではテヘランにおける「ジャパンブルー」のごとくアウェイの洗礼でがちがちに固まっていたが、…

お笑い怪獣のご託宣@矢口真里について

4/16のヤンタンでは、矢口のネタはあったものの、以前の松浦亜弥のときや安倍なつみのときに比べれば、おとなしめだったようである。というか、この内容を見ただけでも、藤本美貴に、気にくわないゲストとトークをするときの東野幸治とだぶるほどの殺気を感…

さんま・紳助トークバトルの思い出

一番印象に残っているのは、島田紳助が大病から回復した直後に出演した「さんまのまんま」である。紳助がスーツ姿でビシッと決めていたのに対し、さんまは在籍していた草サッカーチーム「ザ・ミイラ」(望月三起也監督)のオリジナルジャージというラフな姿と…

ジェネレーションギャップ

「あっぱれ!さんま大教授」にアンガールズとレギュラーが出演。そこで、アンガールズ・田中が江藤智(広島時代と巨人時代で微妙に違う)のバッティングフォームの物まね芸を披露(お笑い怪獣曰く「そりゃ『ちんちん長いでぇ』やん」と評したほど『キモかわいい…

HERO’Sとアド街SPとIQサプリをザッピングby点滴投与されながら(爆)

HERO’Sに関して言えば、「中途半端やな〜」なマッチメイク&試合内容であった。サップのパンチもたまたま入っただけにも見えるし、宇野薫を魔裟斗に続けとばかり煽ろうと思ったら、普通のシュートの試合で日本人最弱説を再燃させる負け方だった(辛口)。とい…

「正蔵」と「和泉家宗家」との共通点

1.伝統ある名跡と言われながら、うさんくささが残る 2.今現在、襲名している本人が典型的なぼんぼんである 3.その陰には、母親の存在が大きい(正蔵の場合は義理の兄も絡んでいる) 今日発売の「文春」の堀井憲一郎のずんずん調査を読んで、正蔵襲名の変遷が…

久々のリアルタイムで見るさんま御殿

やはり、母上ばりの場を理解していないとんちんかんコメントを炸裂していた多岐川華子は文句なしの「踊るヒット賞」であった。後はアンジャッシュの児嶋一哉の鼻につく「お気どりコメント」はキャラとして作ったものか、素なのか、ちょっと引っかかってしま…

こぶ平→九代目正蔵  

予想通りというか、週刊文春で吉川潮が祝賀ムードの正蔵襲名にかみついた。とは言ってもこれは「想定の範囲内」であろう。確かに「落語のピン」で「地獄八景」を噺していた時は、素人の自分でもわかるくらい酷さきわまりない内容であった。それに比べれば、…

ドリームマッチ

最初の宮迫博之・天野ひろゆき、二組目の山口智充・上田晋也を見て、結局お互いのキャラをタイミング良く出し合っている、個人のネタ合戦をコンビ芸的なていで揃えていると言う「無難な線」でまとめていたのが、印象的であった。ウド鈴木と川田のWボケのコ…

島田紳助復帰コメント@日テレ

記者会見でのコメントを通じてなのだが、吉本の上層部・スタッフが作り上げた台本を読まされている感が非常に強く残った。あの姿はとてもじゃないけど、かなりの鬱な状態の島田紳助である。これは、完全に島田紳助は吉本興業の操り人形と化している。実際、…

登龍門F

TBSとのコラボという、27時間TVのパクリネタで盛り上がった前半だったが、27時間TVの場合はジャニーズ事務所の力を見せつけたのに対し、登龍門Fの場合はワタナベエンターテイメントの「昔取った杵柄」で強引に進めていったようである。とりあえ…

PRIDE 男祭り2004

試合スタイルに限界を感じたのが今回のPRIDEであった。「体重差」と「マウントポジションからの膠着状態」という二つが非常に退屈な試合にさせてしまい、これが今後のPRIDEのマッチメイクや興行に大きな影響を与えるような気がしてならない。実際、シウバが…

K-1 Dynamite!

こちらも、ボビーvsシリル・アビティと秒殺で終わった藤田和之vsイブラヒムの戦いしか見なかった。曙に関しては、ホイスサイドとしては、ヤーブローに毛が生えた程度のものだろうと踏んでいたのかもしれない。それはものの見事にビンゴであったことは言うま…

M-1グランプリ 決勝

審査委員長的ポジションは、西川きよし、もう一つの枠は春風亭小朝、南原清隆は2年連続テレビ朝日スポーツ部特別記者枠で登場(苦笑)。ただ、西川きよしが審査員に回ったので進行役が今田耕司と女性アシスタント(今年は井上和香)とすっきりしたのは成功…