マスコミ

阿久悠死去に対する違和感

阿久悠という人の表現力や斬新さ、それでいて気骨ある雰囲気を漂わせる文章は、確かに一時代を築き、偉大な作詞家・作家であることは間違いない。 ただ、各マスコミが阿久悠を讃える表現で「歌謡曲黄金時代を築き上げた」というのが、非常に気になった。「60…

日経エンタテインメント・2007年6月号

ここ数ヶ月は立ち読みすらしなかったのだが、久々に興味ある内容があったので購入した。バッファロー吾郎のインタビューという箸休めも面白かったのだが、やはり一番の注目はアナウンサー特集における「スポーツアナ白書」である。特に、ごたごたがあって、…

石原「真理子」久々に『プッツン』キャラ炸裂

今日発売のFLASHでは、早速宣伝活動のプロモ記事で暴れまくっているのだが、実名で上げているのと、イニシャルで留めている基準というのが不明瞭というのが気にかかる。おそらく、事務所の力との力関係との絡みがあるのだと思うのだが...一番すごかったのだ…

文春と新潮

俗に言う「団塊の世代」と呼ばれる昭和20年代前半生まれの人たちが定年を迎えるピークで様々な事象が起こると言われている2007年問題。雇用問題の面が注目されているが、個人的に注目しているのは通勤時間メディアとも言える夕刊紙や一般週刊誌、漫画雑誌の…