HERO’Sとアド街SPとIQサプリをザッピングby点滴投与されながら(爆)

HERO’Sに関して言えば、「中途半端やな〜」なマッチメイク&試合内容であった。サップのパンチもたまたま入っただけにも見えるし、宇野薫魔裟斗に続けとばかり煽ろうと思ったら、普通のシュートの試合で日本人最弱説を再燃させる負け方だった(辛口)。というか、井上和香にはこういった類のコメントを求めるのは無理であろう。契約上の問題はあるにせよ藤原紀香にやらせたほうがいいと思う。
3/20に30代半ばの男優陣がバラエティモードに対応していると書いたが、40代には柳葉敏郎という「欽ちゃんアプローチ」でしごかれたバラエティでのボケキャラから室井捜査官という鉄面皮の役までやりこなすオールラウンダーの存在がいたのにきづいた。IQサプリSPでも自分の役柄を知っているかのようなキャラ作りであった。その一方で柳葉の隣に座った鶴見辰吾が自分の位置づけに苦慮している姿が対照的に見えた。
アド街SPは、最後の最後で登場した仲代達矢の「銀座ロックン」がコサキンソングテーストが充満していてつぼにはまった。