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よしもと∞

毎月第一日曜日のスカパー!無料開放dayの時、必ず見るようになった。これを見て感じるのは、ほっしゃん。が笑福亭鶴瓶化しているように見えてならないことである。第一部(オリエンタルラジオMC)と第二部(ほっしゃん。MC)の間にける、3人の楽屋トー…

「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権・エピソード8」の「一般の人には細かすぎて伝わらないであろうツッコミ」

つかみで木梨憲武に本名の「岡部(広子)」で呼ばれ、半分ムッとしていた優香の髪型は明らかに木村カエラを意識している&扱われかたとそのスタイルは完全に結婚前の渡辺満里奈に通ずる 複数の人間に細かいモノマネをされるアントニオ猪木は、ある意味この世…

CMキング

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最近、ピエール瀧絡みのCMがやたら目立っているような気がしてならない。「ペーイチ兄さん」にタウンページに載せることを諭している弟の「ページ」だったり、織田信長のコスプレプレイで飛び回っていたり、自分がプロデュースしたクソゲーのCMがスポッ…

植木等の衰え

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NHKハイビジョンで植木等の半生記を放送しているのだが、久々に見た植木等はやせこけただけでなく、か細い声で病人みたいな感じで衝撃を感じた。「はーっはっは!」と大きな声で笑い、喋る姿しかイメージ無かったので、ギャップが激しい。

クイック笑点から生まれた言葉

大喜利の答えの後に、後付けてフォローするのを「後のせサクサク」と表現した松本人志に欽ドン賞である。「天丼」に次ぐバラエティ用語になるかもしれない。というか、おさる(現モンキッキー)はいつまで若手扱いされるのだろうか?村上ショージ、リットン…

「相撲コメンテーター」デーモン小暮のメジャーデビュー

色々な意味で、この日の大相撲中継はエポックメイキングになる事象であったように思う。 まず、NHKがデーモン小暮「閣下」という呼称で紹介し、「世を忍ぶ仮の姿」「世を忍ぶ仮の大学生」etc.というフレーズをためらいもなく、日常の言葉のように使われて…

奴は山崎邦正ではない。「山崎邦正」という名をかりた「笑いの神」だ

「ガキの使いやあらへんで」の大喜利大会をなにげに見ていたら、ほっしゃん。vs山崎邦正による「早鼻うどん」対決という、どう考えても、ほっしゃん。のためにだけつくったというコーナーで、山崎邦正に「神」が降臨し続けていた。無理矢理鼻にうどんをすっ…

めちゃイケ@天素同窓会

ただ、MVPは「めちゃイケ出演」を熱望しているにもかかわらず、当日入っていたであろう地元での営業を優先してしまった「へびいちご」である。とりあえず、「笑わず嫌い王」出演の伏線を張ったような気がしてならない。後は、宮川大輔が妙に女装映えして…

高校ラグビーのTV中継縮小

ついにというか、地上波では決勝しか中継されなくなってしまった。まぁ、ラグビー中継は完全にJ SPORTSの独占状態でそっちの方が実況も、解説も充実しているので、ある意味地上波スポーツ中継の脆弱ぶりを物語っているのかもしれない。それにしても、…

年末年始の番組で目立っていたもの

今田耕司のMC 言わずもがなである。参照:http://d.hatena.ne.jp/REDDEVILS/20060103#p2 がやとしての長州小力 おそらく、年末年始で一番多くの番組に出ていたような気がする。黒のショートタイツにへそだし黒Tシャツというのは、どこの番組でも見かられ…

ハウフルス制作番組のマイナーチェンジ

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素人参加によるマイナーチェンジがいつの間にか、中途半端なタレントの集まりに変化してしまい、どうしようもなくなっている「どっちの料理ショー」。久々にこの日のSPを見てしまったのだが、ナレーションに城ヶ崎祐子と坂上みきを使い、月〜金の午後にヤ…

古畑任三郎vsイチロー

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とりあえず、EPGに書いてあったこの言葉を見て、あきれ果ててしまった。 今回の犯人は、ある日本人野球選手と同じ名前で顔もそっくりですが、別人です。くれぐれもお間違えの無いように そんな詭弁を考える暇があるのなら、芸達者なイチローに身を託して…

ドリームマッチ

エントリーNo.1:ボケ 田村淳 ツッコミ 浜田雅功 エントリーNo.2:ボケ 山口智充 ツッコミ 天野ひろゆき エントリーNo.3:ボケ 宮迫博之 ツッコミ 田村亮 エントリーNo.4:ボケ ウド鈴木 ツッコミ 出川哲朗 エントリーNo.5:ボケ 松本人志 ツッコミ 三村マサ…

プチお笑いウルトラクイズの復活

テレ朝の「格付けSP」において、注目は「愛と平成の爆笑王(笑)」石田純一の落ちぶれぶりを堪能することだけだと思ったのだが、オープニングにおいて、ダチョウ倶楽部、出川哲朗らのおなじみのメンツに加え、品川庄司、アメリカザリガニ、西口プロレスの…

今田耕司というエンジェルパサー

参照:「人気芸人100人大集合お笑い国盗りクイズ!!芸能界誰についてく?仁義なき派閥抗争SP」 - 昨日の風はどんなのだっけ? 2006-01-03 - niolの日記「今田さんのこと。」 今年の三が日で一番目立っていたのは、今田耕司がスペシャル番組におけるMC能力の…

1月1日

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とりあえず、池谷直樹のあのふてぶてしい態度を見ていると、樋口潮は、この男にいくら支払っているのだろうかが非常に気になる。おそらく、バツ2で色々と金のかさむ兄(池谷幸雄)より稼いでいるような気がする。

12月31日

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紅白歌合戦 結局、氣志團のおちゃらけ「格闘技」茶化しプレイと、ハロプロ勢揃いの所しか見ていなかった。氣志團そのものより、完全に緊張していて普段の10%未満のパワーしかだせなかったまちゃまちゃのおどおどした目が一番目立っていた。 レコード大賞 …

M−1グランプリ→「笑わず嫌い王」への道

おそらく、ブラックマヨネーズ、チュートリアルのどちらかは出るであろう。両方の可能性も結構高いかもしれない。希望としては、全開のとろサーモン的位置づけとして、がぶ&ピーチが出たら、一気にブレイクするかもしれない。そうなると、選ぶゲストとして…

M−1グランプリで言い残していたこと

正直言えば、敗者復活戦の5時間以上の時間に57組の漫才を見たという濃密な空間を、TVを通じてではあるが視聴したこともあってか、決勝は、何かあっけなく終わってしまったような気がする、まぁ、無駄に採点方法のCGに無駄な予算をかけ、その割りには…

有馬記念

「競馬予想TV」を見ていたものとしては橋口調教師の「口三味線」にまんまとだまされてしまった(苦笑)。音無調教師とのタッグによるインタビューで、アンタッチャブルも真っ青なくらい「ディープインパクト」を持ち上げるだけ持ち上げ、「リンカーンとハ…

美女と野獣のクリスマス

とりあえず、五人プラスお笑い怪獣の妄想を具現化するために、寒風吹きすさぶ野外で一生懸命演技をしていた木南晴夏にMVPである。それと、明石家さんまとSMAPのメインというより、熊田曜子等が集まって催しているといわれるグラビアアイドル会の定例…

M−1グランプリ決勝

やはり、新鮮味という意味ではチュートリアルとブラックマヨネーズは、たたみ込みかける漫才の基本スタイルの妙をきっちり築き上げていたという意味では一番印象に残った。それにしても、南海キャンディーズは、ここからの再構築はかなり難しいような気がし…

M−1グランプリ敗者復活戦

とりあえず、強烈に印象に残った組を各ブロックごとで言うと Aブロック ストリーク ジパング上陸作戦 Bブロック 千鳥 (だめだめだった意味で)POISON GIRL BAND Cブロック ガブ&ぴーち Dブロック 変ホ長調 流れ星 Eブロック ザ・たっち Fブロック 庵 …

M−1グランプリ事前特番

とにもかくにも、品川祐が「リトル島田紳助」化してしまっているのに閉口してしまった(苦笑)。ここまでナルシストモードが進行してしまっているのを見ると、こういった「バックステージ系」番組を制作する人間にとっては作りやすいキャラクターになってい…

鶴の大広間

ラ・テ欄に載っていた「アノ大物ゲスト」は予想通り「お笑い怪獣」(明石家さんま)であった。オープニングで笑福亭鶴瓶の敬称を「保留」にした、若手鶴瓶組の腕に対して、それなりの評価を与えたのか、いつも以上に鶴瓶いじりに拍車がかかっていた。それに…

内村優美夫人のネタを小出しに出しつつある内村光良がMCを務める「イッテQ!」

そんなことより、松竹芸能は濱口優と松嶋尚美の「バカ姉弟」で稼ぎ出していることにあ然としてしまった。あびる優が普通の女の子に見えてしまうくらいだ。一番の驚きはオリエンタルラジオのあっちゃんが慶応ボーイであると言うことである。

内村プロジェクト

まず、内村プロジェクトのロゴが東映のマークをもじっており、それが内村光良がリスペクトしているジャッキー・チェンの初期の映画(プロジェクトAや酔拳あたり)の配給元であるという、細かいネタがつぼにはまった。今回のMVPは、教習所でのタイムトラ…

イチローvs古畑任三郎

とりあえず、三谷幸喜、またしてもやってしまった(苦笑)といったところである。 この記事を見たとき、週刊文春に掲載している小林信彦のコラム「人生は五十一から」のある一文を思い出してしまった 年が改まって、テレビドラマ「古畑任三郎vsSMAP」を観た…

「さあや11歳」給与明細にてTV初出演

まず、あの事務所の若社長が「ITバブル」や80年代の「ヤンエグ土地成金バブル」の社長に通ずるうさんくささを感じてしまった。あくまでも「グラビア」で売ることや「水着で露出」することに関する「偶然性」を強調したことが、逆に「U-12アイドル」でぼった…

浦和vs柏@TBS副音声

久々にリアルタイムでJリーグを見た気がする。しかも、久々に「ちんちんな状態」の試合を見たかんじもする。とりあえず、田中達也のゴラッソなゴールの後のケガは心配である。しかし、長谷部誠を「まこさま」というのだけは即刻辞めた方が良い。いままで、…