年末年始の番組で目立っていたもの
- 今田耕司のMC
言わずもがなである。参照:http://d.hatena.ne.jp/REDDEVILS/20060103#p2
- がやとしての長州小力
おそらく、年末年始で一番多くの番組に出ていたような気がする。黒のショートタイツにへそだし黒Tシャツというのは、どこの番組でも見かられたような気がする。
特に、3日のNHKでの「新春寄席」はつぼにはまった。新宿末広亭で、三味線、和太鼓の出ばやしにて登場した姿はある意味、異様でありつつ妙に場の雰囲気にマッチしていた。とりあえず、トシと松尾伴内によるファッション対決というのを、「お笑い怪獣」立ち会いのもと企画してほしいものである。
- 報道系特番における、コメンテーター鈴木宗男
これもよく見かけた。
- 日テレのスポーツ中継における、選手のサイドストーリー偏重主義の実況と、生返事でしか返せない解説者
別に、選手の両親の生死や地元がどこかと言うことをこっちは聞きたくないのである。特に、箱根駅伝におけるスタジオ解説の碓井哲雄は可哀想であった。普通にエピソードを話すだけでもうざったいのに、「そうなんですよねぇ、碓井さん」とそんな他愛もない話にコメントを求めてしまっているアナウンサーは、即刻現場から立ち去ってください。船越雅史さん(辛口)