TV

笑っていいとも特大号

ともかく、ゆるい、ふやけてしまった。さんま、所、ダウンタウン、ウンナン、鶴瓶が勢揃いしていた頃に比べると雲泥の差である。そう言えば、笑福亭鶴瓶がこの番組に出なくなってしばらく経つが、なぜに出なくなったのか、理由が定かではない。バカンスでも…

2006年末の追い込み

今日も23:00過ぎまで残業。昨日明石家サンタがすごい面白かったと、母親が絶賛していたが、話を聞いた限りぴんとこなかった。一番不幸なのは明石家さんまかと思いきや、もう悠々自適にニューヨークでダンナと仲むつまじく過ごしたいのに、昔のしがらみでわざ…

M−1GP決勝

POISON GIRL BAND しゃべりのペースが2年前に比べて早くなったのが、少し気になった。吉田がぼけに入らなかったのがまだ不幸中の幸いかと。吉田がたじろぐというスタイルをもっと見せた方が良かったかも (75点) フットボールアワー 定番のヒーローものネ…

敗者復活戦最終予想

◎(本命) ロザン ○(対抗) デニッシュ ▲(単穴) ライセンス △(連穴) 流れ星 今日のネタの中ではデニッシュのインパクトは強烈であった。ただ、安定感と漫才の洗練さ、そしてあの順番であそこまでやれたという意味でロザンだろうと予想する。流れ星がも…

M−1敗者復活戦

まずは、楽屋トークでのバットボーイズの佐田の狙いをはずした?メンチきりトーク&相方の天然ぶり、ビッキーズもあいまった楽屋コントの後ろでぼーっとしていたハチミツ二郎の後ろ姿に欽ドン賞。 つかみではりけ〜んずがコミケネタでつかみつつ、中田なおき…

見ても見なくてもどっちでもよくなった「さんまとSMAP 美女と野獣のクリスマス」

結局、さんま&SMAPの妄想トークに、グラビア会主体のひな壇女性タレントがドン引きするという展開であろう。とりあえず、ネットをあちこち回っていたら、ほしのあきが「土田晃之」「品川祐」に匹敵するひな壇タレントとして際だっていたり、香取慎吾が…

M−1GP 決勝戦予想・第二稿

◎(本命)敗者復活組(NON STYLEもしくはロザンの場合) ○(対抗)チュートリアル ▲(単穴)笑い飯 △(連穴)変ホ長調 フットボールアワー 少なくとも、先週の笑っていいとも増刊号を見た限り、麒麟は隠し球を持っていたとしても惨敗するのは確実だと思う。…

M−1GP 敗者復活戦

◎(本命)NON STYLE ○(対抗)ロザン ▲(単穴)アジアン △(連穴)ハマカーン 演目の順番の妙が左右されると思うのだが、よっぽどのへまをやらない限り、NON STYLEが鉄板だと思っている。後はラストチャンスで一花咲かせる意味もあるが、宇治原と菅のキャラ…

Wコウジ、大橋美歩に気遣う?

やりすぎコージーで、大橋美歩と城石との結婚についてトークが展開されるというので、どうなるのかと思い見ていたのだが、声を張って叫んでいる割りにはあまり食い込んだところまで話をしなかったのは、一部マニアには物足りなかったかも知れない。それより…

野村克也・清宮克幸・岡田武史、同じ時間帯に出ていた「監督(前監督含む)」の共通点

自尊心が強い 独自の精神論・理論を持っている風に見せる 他人の意見を素直に受け止めない 外国人に対する畏怖感を素直に表現できない 嫉妬心が強い 相手を見下しているような表現を無意識にしてしまう 嫌な奴と思われていても、最終的には少しは理解してく…

「酔いどれない競馬」に三宅正治が帰ってきた

とにかく、髪型と声の高さの変遷が妙にツボにはまってしまった。「夕焼けニャンニャン」で初めて見たアナウンサーがいまや地上波スポーツ実況局アナ最後の砦となろうとは思ってもみなかった。 参照:「酔いどれない競馬 #65」 - 昨日の風はどんなのだっけ? …

さざ波芸人がエンタにヘッドハンティング?

にしおかすみこが満を持して?エンタの神様に登場していた。しかも、ネタとして「かわず君」でやらされたジャネット・ジャクソンのアポ無し取材の話をしていた。これは色々な意味で波紋を呼びそうである。

「めちゃイケ警察24時」も金属疲労

朝〜夕方の部と夜の部との2部構成になってしまい、しかも年またぎの企画になってから間延びしてしまったこと きくち伸が更正してしまって?再犯を起こさなくなったこと これが以前に比べていまいちに感じてしまう個人的な原因である。 アナウンサーいじりに…

もう一つのさんま問題

「さんちゃんねる」における明石家さんまの間違った扱い方とTBSの間違った演出手法の化学反応の悪影響については、出尽くした感があるのだが、これより前にもう一つの明石家さんま絡みの化学反応の悪影響がお台場でも起きていた。それは、フジテレビバラ…

見なくても察しの付く「FNS歌謡祭」

昔の「お宝映像」と謳いながら、何度も使い回されるVTRの方が尺としては、生中継部分より多い可能性・・・95% 草磲剛が「ぷっすま」と同じようにMCと冠をつけられても、仕切ろうとする意欲が全くない可能性・・・100% 楠田枝理子が機械的に進行してい…

前田有紀vs大木優紀

これで1時間押し通してもいいかと思うような企画と期待していたのだが、想像を絶するぐだぐだ感。とくに、大木優紀の「ノープラン」ぶりは、女ゴルゴ松本と言っても過言ではなかった。やはり、華があるという意味では前田有紀に一日の長がある。「中野」や…

見ずともわかる「さんちゃんねる」第二回放送

今日の帰宅が24:00で、TV日本とパキスタンがドーハで中途半端なサッカーをやっていた。というわけで、「さんちゃんねる」は見なかったのであるが、予想通りの結果と言うことで...いっそのこと、年内に終わって、あの悪夢は何だったのかというのをヤンタン…

紅白出場者決まる

去年のみのもんた、スキウタ、裏番組を意識した企画、という紅白をぶち壊すという意気込みから、180°変わり、振り子の反動とも言える、NHK的な人選である。まぁ、「芸能村」の中では、森進一、森昌子の二人が同じ舞台に立ち、そこに和田アキ子が絡んで、…

めちゃめちゃイケてる。微妙な焼き直し

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Mr.やべっちをグロ系に展開し、「矢部いじり」をより強調させた「矢部総理」。「しりとり侍」「数取団」のスタイルを傾倒しつつ、加藤浩次を変な方向へ行かせようとしつつある「色取り忍者」。なんか、ネタ切れで「賞味期限切れ」が明らかなのにほかの番組へ…

セーラー服と機関銃から道を逸れる

TV

とりあえず、通い慣れている串焼き屋で音声無しで見ていたのだが、あの珠玉の名場面である「カ・イ・カ・ン・ッ」は無かったように見受けた。結局、この作品は、監督・相米慎二、主演・薬師丸ひろ子、共演・渡瀬恒彦で成立できたものだというのが率直な感想…

「明石家さんちゃんねる」の存在意義

2007年1月3日の「さんタク」にて、こういったフリートークが展開されて、初めて、この番組の大義名分が成り立つ。 (さんま)「そうや、キムタクに一言言うておきたいことがあったんや!」 (拓哉)「なんすか?さんまさん、改まって」 (さんま)「あのなぁ...…

明石家さんちゃんねる・中途半端な時期の新番組で中途半端な内容中途半端なキャスティング

結局、「明石家マンション物語」の失敗をTBSは分析もなにもせず場当たり的に作ってしまったという内容であった。 とりあえず、思いついた言葉を羅列すると 「古めかしい」「でも、べたではない」「内容が詰め込みすぎ」「でも薄っぺらい」「キャスティン…

日本女子バレー二題

世界選手権竹下佳江MVPの裏側 参照:http://d.hatena.ne.jp/dobashi/20061119/1163889068 RYU'S CAFE 世界選手権男子バレー開幕 http://blog.goo.ne.jp/chisin-an/e/f8bf6a7344176a7913bd6db103bf4a4b 太郎冠者の絶叫 : TBSプロデュース、世界バレーのイ…

ミュージックステーションに山田優「初出演」

これは間違いないのだろうか?「Y'z Factory」としては、出演していることは無いのだろうか?そして、「Y'z Factory」のことは完全になかったことにされているのに、違和感を感じている人間は多いような気がする。ちなみに、あのバックダンサーの中に屋宜由…

土8の漂流

フジテレビの場合 山本圭一解雇で一番大きな痛手を負っているのは「めちゃイケ」であると言うことは、ここ最近の「やっつけ編集による過去のシリーズもの総集編&めちゃイケクルーズ宣伝」鹿放送していない状況を見ていれば明白である。山本圭一以上に岡村隆…

山崎邦正vsモリマン・色あせた「名勝負数え歌」

この番組以外で、本当に見る機会が無くなった山崎邦正の落ちぶれぶりは、明石家さんましかうまく扱えることのできない村上ショージのごとく、ダウンタウンだけにしかまっとうな扱いをされない存在になってしまったのかなと感じさせるほどであった。色々な意…

26時間TVの件

去年、一昨年に比べればリアルタイムで見た時間は、激減した。あまりにもこの二年のネタが壮大かつ濃すぎたというのは否めないのだが(苦笑)。結論から言えば、「オチどこ?」というのが一番めに感じたことである。あの○×クイズのギミック、それに対する中…

山本圭一(圭壱)吉本解雇の件

勝谷誠彦が「芸能界の近代化」「人が商品(財産)の芸能プロダクションが、反社会的行為のタレント(商品)を解雇(リコール)するのは至極ごもっともなこと」「ほかの『ガリバー』プロダクションだったら、隠蔽したり、擁護してしまう」と本人曰く「所属事…

真心ブラザースと永作博美、「パラダイスGo!Go!」から生まれた異端

久々に見た「僕らの音楽」で、この二組の共演を見ることができたのはラッキーであった。「夕ニャン」の栄光を再びという心意気でスタートさせた「パラダイスGo!Go!」で全く予想外のスタイルで今の業界に生き残っているこの二組を見ていると、業界の盛者必…

「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権エピソードⅧ FINAL CHAPTER」の「やっかみ半分に見えてしまうかもしれない細かいツッコミ」

先週「ノーカット放送」とうたいながら、先週、ワンカットだけ出ていたジャガーズのネタ等、間違いなくカットされていたネタが複数あることは間違いない 見事チャンピオンになった360°モンキーズ、とくに杉浦双亮はこれで少しは有名になるであろう。その代わ…