K-1vsボクシング

とりあえず、ボクシング勢、K-1をなめすぎである(辛口)そりゃ、パンチがあたれば、KOする威力はあるかもしれないがまがいなりにもK-1勢だってガードはするだろうし、蹴りで距離を取られてしまえばそれでお終いだということを気づかなかったんだろうか。これも、タイソンを招聘させる興行上のお約束だったのかもしれない(苦笑)。武蔵クラスでダウンを奪われているようではもう少し、考えて参戦した方がいいかもしれない。それよりも、今回のベストバウトは100人が100人ともピーター・アーツゲーリー・グッドリッジのノーガードマッチの死闘であるのは間違いない。これで、負けたとはいえ、あの負けっぷりとタフネスぶりはグッドリッジの人気はまた上がるだろうなと思わせる試合内容であった。