今更ながらのミスFLASH2019のYO-SO-U(予想)

参照:ミスFLASH2019グランプリ発表記者会見 開催決定!|マシェバラ
1/7(月)にFLASH新春号で発表、17;30からシダックス・カルチャービレッジで記者会見、おそらくサバイバル終了後直後の10月中旬に通達、10月下旬に沖縄でお披露目撮りおろしグラビア&イメージDVD撮影(一部ではバリ島という説も( ̄▽ ̄;))をしている、そして、12月のミスFLASH2018撮影会でとある『関係者』から「TwitterSNSとかの更新や11月前後のツイートとかを見て、たぶんあの子とあの子とあの子の3人(当然実名は出さず)が選ばれたと思ってスタッフ(ミスFLASH選考委員会a.k.aジェダイ会議?)に確認したら、その通りだった」と聞いたりしており、本来ならサバイバル終了直前の10月にやるべきだったが、とりあえず備忘録として新年一発目に…
2019YO-SO-Uの前に「ミスFLASH2017、最後の悪あがきとしてのYO-SO-U(予想) - 戯言ダイアリー」「ミスFLASH2017YO-SO-U(予想)最後の最後に究極のすかしっ屁を( ̄▽ ̄;) - 戯言ダイアリー」並びにTwitterでの2018予想の反省を( ̄▽ ̄;)
参照


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改めて、ミスFLASH選考委員会a.k.aジェダイ会議においては、ミスFLASHの選考方法がチャットのポイントや撮影会の人数や投票だけではわからない「なにかではないなにか」によって決まるという定説がある、ゆえにYO-SO-Uのロジックが百花繚乱なのであるが、2017については本当に異例中の異例で結局、あの3人*1しか選べなかったという側面が強いというのは否めなかった。池田ゆりを当てたものの、実質大外れだというのが正直なところである。最も、この後に二人が改名してそっちの方がそつなく活躍しているというのは…ここだけの話ということで( ̄▽ ̄;)この年のバタバタぶりは、後に当時のミスFLASHに深く関わっていたと思われるR.I.Pがやんごとなき事情で撤退したということが2017選考時にきっかけがあったのかなと思ってしまうほどである。
そして、2018では50人の予選の段階でえみりんごの謎の辞退やら面接やらカメラオーディションを受けずになぜか仕事の一環としてエントリーさせられた菅井美沙がDVDを既にリリースしていることやプラチナム(当時所属)の力で順当にと思ったら、サバイバル途中で離脱からのプラチナム退所という「なにかではないなにか」なことはあったものの、小島瑠那、保﨑麗、麻亜子というある意味ミスFLASHにおいては順当な流れでグランプリが選ばれたという流れ。当時、フリーだった麻亜子は何社かのオファーから高橋弘伸というグラビアフィクサーが立ち上げたアイ・エス・フィールドに所属というある種のグラビア路線の本筋に乗ったというのは当時としては想定外とはいえ、2017に比べればまともだったかなと思える。この年から顕著になったのが「チェキという名のドーピング」の多量化である。一人の参加者がエントリーした候補者に20枚(2万円相当)というのが当たり前で、最後の方は50枚も購入する参加者もいて、撮影会スタッフはチェキ撮影で腱鞘炎というレベルまでいったのは呆気にとられた。ま、そこで稼いだからと言ってそれがグランプリの選考にはなかなか反映されないというのは、お約束ということで( ̄▽ ̄;)

で、ようやっと本題w、
昨年の夏から始まったミスFLASH2019サバイバル、一番驚いたのがワンエイトプロモーションから3人(沙倉しずか、成田まい、江藤菜摘)エントリーしたということである。過去にあべみほ、豊田瀬里奈の二人が選ばれたが、豊田瀬里奈がエントリーしたとき、サバイバル終了後でミスFLASHグランプリ発表直前の年末に実施した事務所主催の撮影会において、今は亡き坂元マネージャー(当時)が「もうサバイバルはこりごりです。来年以降は(うちの事務所から)エントリーはしないかと思います」と話をしていたのを聞き、実際、豊田瀬里奈以降、ワンエイトプロモーションからミスFLASH等のグラビアサバイバルオーディションにエントリーされたことは、知る限りなかった。おそらく、坂元マネが「サバイバルオーディションはこりごりです」と言った本心は、グラビアサバイバルオーディションでの主催であり事務所にとっての重要なクライアントである出版社と選出に関するしがらみやら選出後の仕事や活動に関する制限や展開の交渉でかなり苦慮していたことからのことかと感じた。実際あべみほは念願でもあり悲願でもあったミスFLASH選出後の展開に「こんなはずじゃなかった」と限界を感じ(実際、選出後の撮影会で忸怩たる思いを吐露していた)事務所を退所して新たな展開を模索したのを見て、サバイバルオーディションは仇花なのかと思えた。ちなみに豊田瀬里奈も事務所を退所したのだが、その理由についてはFLASHに大物監督で大物芸人との2ショットが…以下自粛( ̄▽ ̄;)。そんなワンエイトプロモーションから3人もエントリーしたのは意外だったし、逆に光文社や主宰で運営の一環を担っていると思われるマシェバラから、それこそ色々な交渉やら「なにかではないなにか」を踏まえてのエントリーなのかなと感じた。ただし、江藤菜摘と成田まいについてはSPA!グラビアン魂のグラビアオーディションにもエントリーしており、江藤菜摘はグランプリまで取ったことから、ファイナリストには選ばれたとしても…と思いながらスタイルの良い水着姿を撮ってた。で、そうなるとワンエイトプロモーションとしては、活動時期が長くレースクイーンとしても中堅どころとしていぶし銀な活躍をしていた沙倉しずかになにか冠をという思いで…という流れがあるのかなと感じた。
とは言いながら、そこにビキニを着ている女子がいれば…というKSDDな男なもので( ̄▽ ̄;)手広く撮影はしていた。そして、チェキという名のドーピングはこの年も相変わらずということで、固定した太客が常時20枚以上というのが何人かの候補者にはいたという状態であった。で、ファイナリストに選出されたのが以下の10人である。

阿南萌花
川島愛里沙
桜井みき
沙倉しずか
菅原彩理沙
月元しょうこ
水原乙
水萌みず
山岸奈津美
結城亜美
(以上、あいうえお順)

そして、ワイルドカードで敗者復活枠で選ばれたのが以下の5人。

沖名瑠美
江藤菜摘
開坂映美
街乃あかり
ラク

とりあえず、この中だとミスヤングチャンピオンにもエントリーした阿南萌花の三角ビキニの映える肉体美と沙倉しずか江藤菜摘ワンエイト勢、結城亜美のアダルトでエロチックな三角ヒモビキニ、菅原彩理沙の恥ずかしながらも大胆なビキニを着こなすギャップ、月元しょうこのライブアイドル然とした萌えなビキニあたりをメインにとりつつ沖名瑠美と開坂映美のコンビ芸による賑やかしwをアクセントとして撮ったりしていた。
で、ようやっと予想に入るのだが…
とりあえず、ここ数年の傾向にある水着グラビアにおける三大パーツである胸、尻、脚から一人ずつ選ばれるという慣例は今回も継承されると踏んで予想しようかと。ちなみに、この傾向で間違いないという観点で予想し、ことごとくそのデータとは違った結果になるということは、ここだけの話ということで( ̄▽ ̄;)

まず、脚に関しては、ワンエイトプロモーションと光文社並びにマシェバラの今後の活動形態等の交渉という「なにか」という側面があるものの、チャットで安定し、撮影会でも実質トップともいえる沙倉しずかで決まりだと思う。彼女のメインであるレースクイーン活動においてどのカテゴライズのレースクイーンを担当するかによって一年間で月一回実施する撮影会に支障をきたすかもしれないのでこのスケジュール管理をどうするかがポイントかなとは思うが、まず間違いなく沙倉しずかが選ばれると思う。おそらく保﨑麗との一回り離れた世代脚線美対決を1/7に期待しとこうかと( ̄▽ ̄;)
次に尻に関しては、山岸奈津美でほぼ決まりだと。元NMBというブラントについては、以前の現役SKE加藤智子のときのような圧倒的な力はないものの、撮影会ではかなりのNMBヲタ的な人が多く参加していたように見えた。ただし、加藤智子のときのような「SKEがなめられること即ちSKEヲタがなめられること」という必死な活動は見られなかったこと、スタイルはそれなりにいいものの上西姉妹等のAKBG水着グラビア班に比べてグラビアスキルは劣るという印象は拭えない。ここに割り込むとしたらバクステ外神田一丁目ライブアイドルであり、背は低いものの水着グラビアの素養はなかなかのものだった月元しょうこかとは思うが、ミスFLASHにおけるライブアイドル勢は今後の撮影会やネット配信のスケジュールの兼ね合いで選ばれにくいというデータがあるので難しいという部分もあるが、可能性は低くないとみている。当初はド新人枠として仙台から来たピュアスマイル(笑)菅原彩理沙の恥ずかしながらなれない小さなビキニを着る度胸に注目していたが、ファイナルになってから正直出し惜しみしたかなという点は拭えず、もしかしたら来年あたり仙台放送東北放送ミヤギテレビ東日本放送でニュースを読んでいるか地元のリポートをしているのかもと感じてしまった。
最後の胸であるが、ここは一番可能性があるのは阿南萌花だと見ている。ミスヤングチャンピオンでもスタイルの良さと女優として培われてきたフィジカルの強さ、残っている15人の中では数少ない胸の大きさで勝負できること、撮影会ではワンエイト勢には及ばないものの多く参加者を集めていたのを見ても、有力としてもいいと思う。もう一つの側面は繰り返しになるが「胸」で勝負できる候補者が少ないという点である。胸で勝負できる存在としては水原乙というのがいるが、正直言うといわゆる「なにかではないなにか」についてきっちり正論を言うタイプであるし、いわゆる「ミスFLASH | ミスFLASHニュース | ミスFLASHに関する報道等について」が流され、サバイバルが一区切りついたときに、かなり踏み込んだ発言をしたことにおいても、選ばれないだろうなと。もう一人川島愛里沙という北海のダイナマイトボディもいるのだが、後日R.I.PグループのR.I.Pユースに所属したということで、さすがにミスFLASHは選ばれないだろうと。可能性があるとしたら、月元しょうこが胸枠でということくらいかなと。

ということで、最終予想としては
沙倉しずか-山岸奈津美-阿南萌花の三連複を大本線
沙倉しずか-山岸奈津美-月元しょうこと沙倉しずか-月元しょうこ-阿南萌花の三連複二点を抑えの三連複3点
といこうかと。

もしかしたら、これが最後のミスFLASHになるのかなと思いつつ、以上。

*1:池田ゆり吉澤玲菜月城まゆ月城まゆは敗者復活から選出)