2017年の「結び」もしくは「〆」

本当に年の初めと最後にしか更新しない状況ではあるが(・。・;
いろいろとあったようでなかったような2017年、公私を含め、漢字一文字で振り返るとこの文字になるのかなと
「躓」(ち、つまづ(く))
個人的には2017年早々に脇腹が痛くなり肉離れでも起こしたのかなとおもったら、2月1日に痛みに耐えられなくなり救急車を呼ぶという緊急事態に。搬送先の病院でCTスキャンをかけられ「腹膜炎」「肺炎」を併発と診断され、即入院( ̄▽ ̄;)「敗血症になりかけてた」とも言われてしまった状態で、2週間点滴を受けながらベッドにほぼ寝たきりだった。具体的な名前は避けるが前に骨折やマイコプラズマ肺炎で入院していた病院ではなく、新しくできたばかりの病院で設備は整っているけどそれがまた異様に感じてしまう、看護師も少なく、入院している大半はいわゆる後期高齢者のお歴々で深夜にもナースコールが鳴り続けていて半分眠られない状況であった。入院中に同室だったおじいちゃんがインフルエンザにかかりそのおじいちゃんはインフルエンザ疾患者が入る「隔離」病室へ、私も強制的にタミフル5日間飲用、外から見える富士山は綺麗だったが、高齢者問題やら医療福祉問題の最前線における実情を少し垣間見えたかなと。で、ほぼ同じ時期にスマートフォンも故障してしまい、ネット的にも隔離状態(・。・;、結局ラジオと読書三昧ですっぴんや伊集院光とラジオとをザッピングしたり、たまむすびを聴きながら、サピエンス全史、ライムスター宇多丸の映画カウンセリング、最も危険なアメリカ映画、江頭2:50のパニック・イン・映画館、マンガ学特講、最後の秘境東京藝大、誰が音楽をタダにしたetc.を読みふけっていた。で、退院した日のたまむすびで赤江珠緒ご懐妊・産休に伴い日替わりメーンパーソナリティへ、というサプライズな展開をリアルタイムで聞けたのはある意味奇跡的だったのかもしれない。
そんなこともあってか、今年も映画館での映画鑑賞はゼロ( ̄▽ ̄;)、完全に行くタイミングを逸している。ま、撮影会という名の女性の三角ヒモビキニを見る機会を減らすということをしなければならないのだが( ̄▽ ̄;)今年はグラビアサバイバルオーディションは新規も入ってきたのだが、ミスFLASH2018におけるチェキのインフレ化並びにドーピング化というのが、個人的には一番インパクトのあった出来事であった。撮影されるモデルをAチーム、Bチームに分けて40~45分置きに交代、撮影していないチームはチェキタイム(いわゆる物販タイムみたいな感じ?)というシステムの下、着替えの時間が無くなるくらいにここぞとばかりにチェキを一人につき複数購入する参加者が多く発生、1日の撮影につき一人20枚というのもざら(撮影会参加費12000円前後+チェキ1枚につき1000円×20枚なら20000円追加)、AKBの総選挙にかかる費用に比べれば…という思いもあるかもしれないが、一人がチェキの束をバブル時代に地上げ屋の札束の如く持っているさまは、さすがに引いてしまった。おそらくミスFLASH2017においてチェキの購入枚数が一部の選出者の選考にあたって大きなウエイトを占めたのでは?という詮索がこのようになったとも思えるのだが、あくまでも撮影会が主体であるということを考えると着替えの時間が無くなるというのは撮影される側には大きな負担になったのかなと思う。ま、そうは言いながら今回はチェキの枚数はあまり考慮されませんでしたと光文社は言ってもおかしくないので、ミスFLASH2018選考後にはミスヤングチャンピオンのときと同じような参加者からのブーイングがありそうだが…それにミスFLASHに選ばれても、映画監督兼コメディアンとの不倫?がばれてしまい躓く…という過去のミスFLASHもいるし、ヌードになって一念発起というファイナリストもいる、ミスFLASH2017も選ばれた3人より、仲村美海と改名したのがここにきて凶になりつつも各種雑誌やメディアで取り上げられたある方や、ハコイリになりそこねてJKレースクイーンで活動しながら大阪の撮影会で多くの参加者を集めていながら、東京に魂を売りにワンエイトプロモーションに移籍し真木しおりと改名した方の方が目立っているという現実も…
世間的にも小池百合子は「排除」で躓き、ドナルド・トランプも結局のところ躓いている感は否めない、ロシアもプーチンはこけていないが冬季五輪では躓き、ヨーロッパでも首脳クラスが躓き、韓国は朴槿恵で躓き、文在寅も北で躓く前に中国と日本で躓き躓かせようとし、平昌五輪では間違いなく運営も成績もコケて躓く可能性が高い。安倍晋三も実は他が躓いていて目立っていないが、第一次政権に近い「ともだち」づきあいでタイミングが悪ければ…という感じになりそうに見えてしょうがない。
2018年は「躓」の度合いが大きくなり、色々と変動が起きそうとおもいつつ、とりあえず目標を立てずにいこうかと思っている。