笑っていいとも秋の祭典SP

タモリ中居正広の投げやりな司会進行ぶり、最高であった(笑)。そして予想通り、ユースケサンタマリアは、自分の力量の低さも知らずに、どんな場面でも顔をつっこんでいき、そしてなんのオチも付けずに自爆していった。なぜにユースケサンタマリアはこうもドラマでもてはやされるのか、間違いなくTV界七不思議のうちの一つである。あとの6つは知らへんけど(笑)(by明石家さんま)。結構この番組もナンシー関が生きていたら突っ込みどころが豊富であったと思う。反町隆史が妙にリアクションが良く照れ笑いしていたり、その横で押尾学がナルシスト光線を出しまくったりとか...中山美穂の「特別扱い」的な登場については、完全にフジテレビの過度な気遣いで生じたに違いないであろう。