2012年11月22日のツイート
@reddevils_: アウトレイジビヨンド感想その4。ただし評判の高い片桐演じる小日向文世には正直乗り切れなかった。小賢しさや裏で手を回している割には、フィクサーのことを知らなかったり凡庸に見えてしまった。それより後輩刑事を演じた松重豊の仏頂面の顔芸の方が魅力的で目がいってしまった
@reddevils_: アウトレイジビヨンド感想その3。心配していた加瀬亮演じる石原の前作とはうってかわっての残念な人ぶりも、良い意味で裏切られたなと思いながら苦笑&失笑した。石原のクライマックスシーンにおける一連の残念ぶりは前作における石橋蓮司ポジションかなと
@reddevils_: アウトレイジビヨンド感想その2。演者では中野英雄演じる木村の存在感が一番良かったかなと。昔気質でシブイ部分もありながら単細胞なキャラクターは哀愁があった。木村が登場するシーンはかなり引き締まっていたなと。新井浩文と桐谷健太の若手陣のガチな緊張しいぶりも良いアクセントに
@reddevils_: アウトレイジビヨンド感想続き。それこそ「男って、馬鹿よねぇ」と淡路恵子や加賀まりこといった修羅場をくぐり抜けた女優が苦笑するような男のいやらしさや無粋さを頭をかきながら、それでいてオッと驚かす演出やシチュエーションで見映えのある作品ではあった。
@reddevils_: アウトレイジビヨンド鑑賞。北野武のバカヤロウ節というより、もう一つの口癖であるなんだかなぁ節といった感じ。ヤクザというアイコンを駆使した男のばかさや単純さ、ええかっこしさをむき出しに描き出した交渉劇。正直言うとアクションシーンには食い足りなさはあったが、珠玉の顔芸の数々には堪能
@reddevils_: 久々にシネシティのレイトで一本観てから帰路につこうかと