バレー祭りモード高まる

まずは中国遠征に行った意義が今イチわからなかった。もし、中国のバレーボールリーグの方が盛り上がっているのだったら、そっちに行った方がVリーグにいるより技術的にも金銭的にもレベルアップするなら、その営業活動と見受けるかもしれないが、そんなことは絶対にないであろう。おそらく、中国にとっては、イタリア、アメリカ、ブラジルの動向が気になるので、この試合は、松平康隆におべんちゃらを使いつつ、1ランク下のチームに完勝して勢いづこうと言うのが目的であろう。それにしても、、、やはり、CXとTBSは大山加奈栗原恵で視聴率を稼ごうとしているのだろうか(苦笑)。おそらく今回の予選のキーマンは大友愛になるのは間違いない。大友愛がメグカナに嫉妬させず、気持ちよくプレーをさせるのが、柳本昌一や河西昌枝の至上命題だと思う。それと、ネプリーグ・たけのこニョッキに出演していた中田久美が、イタリアのバレーは、アメフトや野球のスコアラーよろしく、会場で色々データ収集して、システムや戦略をその場その場で変えていくという話をして、ネプチューンの3人が感心していたのだが...そんなのもうアトランタ五輪くらいから常識になっている話です(苦笑)。協会もTV局に払う接待費があるくらいだったら、イタリアやアメリカ、中国にでも派遣してシステマティックな戦略が出来るスタッフを育成した方が良いと思うのですが...
こちらではかなり厳しいコメントを言っているが、もしかしたら、ランク的にそんな離れていないタイやプエルトリコに負けるかもとも思ったりしている。
それにしても、すぽるとで放送されていた柳本昌一宅訪問のVTRが秋のW杯の事前特番の使い回しというのはどうなんだろうか?(辛口)