甲子園4日目

第一試合はPLvs雪谷戦と思ったのだが、第2試合にずれてしまっていた。ただ、早朝からやはりいってこその甲子園である(笑)。

やはり、高校野球の基本は主部だというのを痛感した試合であった。東北勢恒例(苦笑)の野球留学生軍団(打ちブラジル人留学生が3人)ということもあって羽黒が有利かと思ったのだが、素人目から見ても守備の稚拙さが目立っていてこれが勝負の分かれ目になってしまった。岩国6−0羽黒。岩国の投手大伴はいかにも甲子園で勝ち上がりそうなカーブを駆使する軟投派というのも印象深かった。

  • PL学園vs雪谷

三塁側は「テーハ・ミングッ」コールが起こりそうなほど真っ赤に染まっていた(笑)。試合前は完全に雪谷応援団が盛り上がっており地元PLは完全に霞んでしまっていたのだが、試合開始早々王者PLに3点取られ出鼻をくじかれてしまい意気消沈になっていた。それから後は野球の応援というより、にわか同窓会状態になっていたのかもしれない。で、もう一つ気になっていたのはPLの人文字がショボくなったなぁということ。で、翌日、ニュースを見ていたら、応援部廃止&全盛期に比べて生徒数が半減してしまい人文字どころではないという話題が...無敵の宗教法人(笑)も思わぬ敵がいたということであろうか...
この後の日テレジェニックイベントがあったので、3回表のPL学園攻撃終了で甲子園を離れることにした。結果は、予想通りといったところであろう(苦笑)PL
13−1雪谷