この１週間考えていたこと（笑）その２ テレビドラマについて

１月スタートのドラマの状況を見て感じたのは、世間一般は、ドラマのストーリーや内容よりも、木村拓哉と松嶋菜々子が出ていれば良いのだということである（辛口）。それにしてもそんなに視聴率が取れる内容とは思えないのだが．．．もう一つ気になったのは「高校教師」の大コケである。「千と千尋の神隠し」が真裏のときは５％台にまで落ちたという惨憺たる状況。今日の昼には「これまでのストーリーおさらい番組」を放映していたのだが、眞鍋かをりの芝居がまともに見えてしまうほど（苦笑）、藤木直人と上戸彩がこの中で浮いてしまっているような気がしてならない。それと、ソニンに関して言えば、ドラマの中で無茶なシーンをやらされていても、今までの芸能生活でのリアルな出来事には到底かなわないのである。いっそのこと成宮寛貴の役はユウキにやらせた方がリアリティあって面白いと思うのだが（笑）