松本莉緒握手会@福家書店銀座店

昨日は、結局3つのイベントに行ってしまったが(笑)、今日は一つだけアイドルイベントに参加した。今日行って来たのは、14:00から福家書店・銀座店で開催された松本莉緒写真集の握手会。200〜300人程度の人が参加したのだが、明らかに「松本恵」時代から一筋に応援している人と思える人が多く、こういったイベントには慣れていない感じの人が半分以上占めていたように見えた。その中には20代前半の女性もチラホラ見かけた。福家書店前で待っていたら、花束を持って気合いを入れていたお方(笑)と会う。このお方、私にとっては「葉っぱちゃん」命!の人として知り合ったのだが、「マメグ」にも一途な方だったお方だったというのは後段知ったのであるが(^^;...
やはり、一時期色々な意味で話題になった彼女だったからか(^^;、マスコミ向けの取材がかなり多く、時間が押してしまったので予定より15分遅れて握手会は開始された。この日の彼女は純白のワンピースの衣装であったのだが、写真や映像で見るよりふっくらとした印象を持った。あくまでもこれは「松本恵」時代との比較で、諸般の事情で活動できなかった頃写真週刊誌に撮られてしまった時とは当然全然違っていた(爆)。なんと言っても「水着グラビアフリーク」としては、事実上の初水着グラビアに挑戦したことに注目していたので、その感想を握手会の時に聞いたのだが、もともと瞳の大きい彼女がさらに名を見開いて「とっっっても、ドキドキでした」と答えていた初々しい表情が何とも言えず良い印象を持った。「緊張した」ではなく「ドキドキした」というのは、本当に写真集の出来に期待と不安が交錯していたのだろうと思った。
で、早速、歩行者天国で写真集を見てみたのだが、「WPB」や「FLASH」で公開されていなかったピンクを基調としたビキニで、網などの余計なものもない純粋な水着ショットがあったのは正直言って驚いてしまった。ベースとなるのは「WPB」のような感じの写真が中心であるが、「水着グラビア有り」という触れ込みは偽りのない内容である。それと、背中からのショットで「網」という余計なものがあるものの「手ブラ」のSEXYショットもあるので、かなり意欲的な内容が組みこめる写真集であった。