ミスマガジン2002イベント@石丸電気ソフトワン

今日のイベント参加でかなり収穫を得たのが、15:00から石丸電気ソフトワンで行われたミスマガジン2002イベント。参加者が100人いくかいかないかの人数で、ミスマガジンのメンバーの知名度がイマイチということもあって少なかったのだが、イベントを楽しむのにはちょうど良い感じの人数だったのが、楽しめた原因かもしれない。
一番最初に目立ったのは、石田裕子のスタイルの良さであった。本当に足が長く今日着ていたチェックのミニスカートは色気とともに健康的な雰囲気を出しており好印象であった。それと均整のとれたボディは本当に水着映えもするし、洋服を着ても格好良く見えた。握手会の時「本当は撮影タイムの時、衣装がショートパンツだったらハイキックを見せて欲しかったんですけど」言ったら、恥ずかしい表情を見せながら「今日の衣装だったら、パンツが丸見えになってしまうんで」と笑っていた表情が何とも言えず良かった。
今回のイベントで評価が急に高くなったのは安田美沙子であった。京都出身らしいはんなりとした表情でいた姿はかなり高ポイントであった。実は彼女のビデオは今日買ったのでまだ見ていなかったので「今日帰ったら、美沙子ちゃんのビキニ姿を早速見て楽しみたいと思います」と握手会で言ったら、「あの、胸は(石田)裕子ちゃんや(和希)沙也ちゃんには到底及ばないんですけど(^^;」と照れ笑いしていたのは可愛らしかった。しかし、ビデオの内容では一番SEXYだったのは彼女の作品であった。胸のサイズや弾け具合は劣るかもしれないが、間違いなく「美乳」でかなり大胆なビキニを着ていたので、胸を治したりするシーンもあったのでちょっとドキドキしながら見てしまった(爆)。
グランプリに輝いた和希沙也。ウエスタンを基調に上下を固めた衣装は一番格好良く見えた。トークショーでも話題になったのだが、ファッション誌のモデルでも通用するくらいファッションセンスはあると感じた。和希沙也はあの独特の声と「さしすせそ」が「ひゃひぃひゅひぇひょ」に聞こえてしまう舌っ足らずな喋り方がかなりインパクトあるのだが(笑)、話している内容はまぁそれなりに普通の女の子といった感じであったのは意外であった。彼女の場合「アシスタントになった女の子は必ずブレイクする」と言われているTBS土曜深夜のキャイ〜ンのラジオ番組で現在アシスタントを務めているので今後の活躍に期待したい。ただ、このことを握手会で彼女に話したとき、「川村(亜紀)さんのよう」と言ったら思わず「エッ!!(^^;」と苦笑した後固まってしまったのは、申し訳ないという気持ちでいっぱいであった(苦笑)。まぁ歴代アシスタントが、鈴木紗理奈藤崎奈々子佐藤江梨子川村亜紀とブレイクしたとはいえ中途半端という印象は強い(辛口)。それと和希沙也の前のアシスタントが、まだブレイクしたとは言えない川崎真実だというのも引っかかるのだが(爆)
阿部英里奈は、生で見ると濃い顔立ちだなぁと感じた。ただ、5人の中ではあまり目立っていなかったというのが正直な感想だ。
そして、中川翔子。今回の「踊るヒット賞」は間違いなく彼女であった(笑)。ともかく、目のくりくりっとした可愛い顔立ちからは想像も出来ない、数々の面白いリアクション&表情、ボケトーク、本当に楽しませてもらった。撮影タイムの時はカンフーのポーズや蛇拳ブルース・リーのポーズのリクエストに予想以上の解答(ポーズ)を披露したり(笑)、変な顔をしたりして会場を笑わせていたりした。トークでも「300万匹の魚と戯れた」とか「バッファローの肌触りは、ヴィトンのバッグど同じでした」と言ったナイスボケを連発。関西出身が石田・安田・和希の3人いるのであるが、一番面白いのが東京出身の中川翔子というのは驚いてしまった。思わぬ逸材を発見できたという意味でも今回のイベントは非常に良かった。
ちなみに、質問コーナーで私が「好きなお笑いタレント」について聞いたとき、中川翔子が「テツ&トモ」という非常にマニアックな答えをしたのも笑ってしまった。和希沙也も「中川家」や「COWCOW」と通な上方漫才コンビを答えたのも印象に残ったのだが、中川家といった瞬間、中川翔子が目をひんむいて「私?」と指を指していたのにも笑ってしまった。ちなみに阿部英里奈は「ナイナイとオセロの中島知子」、安田美沙子は一緒に仕事をしている「品川庄司」、石田裕子は「宮迫博之田中直樹」とのこと。石田裕子の「宮迫とココリコ田中」というアンバランスな解答もツボにはまってしまった。ちなみに和希沙也はお世話になっているキャイ〜ンやずん(飯尾和樹)についてはなんにも触れていなかった(笑)。
ビデオも水着グラビアフリークとしては思わぬ収穫として非常に堪能できたのだが、イベントも中川翔子という面白キャラクターを発見できたし、安田美沙子石田裕子のスタイルの良さも堪能でき非常に楽しめたものになった。