すほうれいこ握手会@福家書店・銀座店

今日、最初に行って来たのは、「20歳になったのを契機に改名した」と言っているすほうれいこ周防玲子)の写真集とイメージビデオ発売記念の握手会。12:00から福家書店・銀座店で行われたのだが、同じ時間に秋葉原テレ朝エンジェルアイイベント(石丸電気ソフトワン)やミスマガジンイベント(ヤマギワソフト館)とイベントが重なっていたためか、100〜150人程度と思ったより少ないというのが最初に感じたことであった。この日のすほうれいこは黒のノースリーブのシャツに白のスカートという衣装で、メイクからみても明らかにSEXY路線へのマイナーチェンジを仕掛けていることがはっきりと目に見えた。ただ、相変わらずマシンガントークは健在で、何も話しかけない参加者に「何か喋りましょうよ。どんどん話しかけてきて下さいよ」と行って来たのは「周防玲子」そのものであった。この路線変更というのは、どうやらすほう本人も乗り気のようで、私が「SEXY路線変更」について話しかけたときも「今までと違う私が全面に出ていまますんで、是非写真集とビデオは楽しみにして下さい。驚きますよ」と自信満々の表情を見せていた。で、写真集とビデオ共通して言えることは、間違いなくビキニの布面積は小さくなっており、ヒモパンビキニも堂々と着こなしているのはさすがだと思わせた。ビデオに関しては、写真集のメイキングがメインでプライベートビデオな雰囲気を出そうとして画質があまり良くないのは難点であるが、セミヌードっぽいシーンもあるので、本人が言っていたようにこの路線にかなり乗り気なのかもしれない。ただ、ビジュアルクイーン2000のメンバーはもう人のびするためにマイナーチェンジ・SEXY路線に変更している傾向もある。実際、一戸奈未の来年のカレンダーは、いきなり手ブラであるし(^^;。すほうれいこの場合、このSEXY路線をメインテーゼにする可能性が非常に高いと思えるのは、同じVQ2000の一戸奈未金子さやかに比べて、女優としての活躍があまり目立っていないことへの打開策という可能性が考えられるからだ。一応、市川崑の作品に出た一戸や「恋愛偏差値」で常磐貴子とコンビをくんだ金子は「女優」として軌道に乗りつつあるので、すほうも女優としてチャンスを作り出さなければならない時期なのかもしれない。