横浜ベイスターズVS読売ジャイアンツ 最終戦

松井秀喜47号、48号と一日二発、桑田6回零封で防御率トップ、「拝啓」石井浩郎引退試合であったのにも関わらず、ジャイアンツの方が目立っていた試合であった。
というか、、、ベイスターズ、どうしたのよ!!!と言ってしまうような試合であった。特に、5回裏、多村、田中一の連打でノーアウト二、三塁、ベイスターズの意地を見せる大チャンスだったのに、代打に出た小川と中根が連続して見逃し三振、石井琢朗はレフトフライで無得点。とくに代打で出た2人が見逃し三振というのは余りにもひどすぎる。ラジオで江本孟紀なんか、「桑田はピンチでアップアップしてるのに、なんで見逃し三振なのよ。ベイスターズが最下位に甘んじている象徴的なシーンだよね」とぼやいている始末。監督を変えただけで変わるような状態ではないかもしれない。

ライオンズフリークとしても、日本シリーズでは勝っていない球団の一つにベイスターズがあるので、優勝してもらって日本シリーズでリヴェンジを果たしたいのである。でも、残っているのがタイガースとベイスターズというのが、なんとも問題なのであるが(苦笑)、私が生きている間に、ライオンズVSタイガースorベイスターズ日本シリーズは見ることが出来るのであろうか(爆)

それと、TBSテレビ、、、オーナーなんだから、テレビで放送しても良かったんじゃない?!(苦笑)