2013年10月08日のツイート
@reddevils_: R100感想その4。一番気になった&興ざめしたのが映画内における「卑怯ネタ」を多く展開したこと。話の流れをぶつ切りにしただけでなく卑屈な自虐ネタとしての嫌だ味、作品を難し「げ」にみせ、稚拙なプロットに対するタチの悪い弁明にしか感じなかったた。「○○げ」な演出も多数ありで気になった
@reddevils_: R100感想その3。確かに地獄でなぜ悪いや甘い鞭までのものは求めないにしても、それに肉薄するエクストリームな描写を映画に期待している人は私を含めたくさんいるはず。そういう層にとって一部のSMシーンの手ぬるさはままごと遊びに見えてしまった。あらしくんのえげつない扱い方も雑だったかと
@reddevils_: R100感想その2。大森南朋と佐藤江梨子との寿司屋でのシーンや渡辺直美を中心としたオールスターキャストによる大森南朋への唾吐きシーンは「ごっつえぇ感じ」らしくて良いとは思ったが、それが単発に終わったこと、もっとえげつなく描写出来たはずなのに中途半端で止めたことが物足りなさを抱いた
@reddevils_: R100鑑賞。初めて映画館で観る松本人志監督作品…R100で良かったんだろうか?ごっつえぇ感じのキャシィ塚本的なスラップスティックなコントを映画化したといえば聞こえはいいが、点的に面白いシーンをかき消してしまうほど、全編に漂う生ぬるさや稚拙なプロットが目立ったというのが率直な感想
@reddevils_: なぜアントニオ猪木の顔にモザイクが(--;) #ntv
@reddevils_: @wannyabya0083zz あのシーンは琉晴の表情もさることながら、本当に困り果てて素になっていたかのようなげんなりした表情をしていたマサジ(福山雅治)に私は吹き出してしまいましたが(・・;)
2013-10-08 00:22:57 via Twitter for Android to @wannyabya0083zz
@reddevils_: そして父になる感想その6。その他脇役だと、夏八木勲演じる良多の父親役における多くを語らずしても息子・良多に強烈なトラウマを与えさせたと想像できる威厳さ、風吹ジュン演じる良多の「母親」の微妙な存在、キーになる看護師を演じた中村ゆりの幸薄い感とかも良かったなと
@reddevils_: そして父になる感想その5。是枝裕和監督の十八番である子供の演出もさすがだなと。琉晴が野々宮家に引き取られ家のルールを読み上げた後の「なんで?」の連呼、斎木家の一員になりかけた慶多を迎えにきた野々宮夫婦に対する慶多のある行動など、自然体な感じは見事だった