旅行二日目

今日の成果
・長湯温泉 御前湯
・長湯温泉 天満湯
・長湯温泉 長生湯
・長湯温泉 大山住の湯
・長湯温泉 しづ香温泉
・長湯温泉 ラムネ温泉館
・め組茶屋温泉 め組茶屋ソーダの湯
七里田温泉 七里田温泉館木乃葉の湯
七里田温泉 下ん湯(ラムネの湯)
別府温泉 竹瓦温泉
別府温泉 駅前高等温泉(並湯)
別府温泉 不老泉


とにもかくにも長湯温泉の共同浴場のバラエティ豊富さは目を見張るものだった近代建築様式を取り入れポップなものから、つぶれかけそうな公民館のようなぼろぼろな建物、食堂の脇にこぢんまりと建ったものと色々あった。
泉質は問題無く素晴らしく、黄土色系で塩味と酸味がまざる硫黄臭の強い湯は保温効果抜群で肌にもなじみやすい『やさしい温泉である。ただ、あるある大事典や旅行番組、ネットで話題になっている気泡でまくり&肌に付きまくりというのがハッキリわかるのは、ラムネ温泉館の超ぬる湯(冬季はビニールハウスで覆われる)露天風呂のみで、長湯温泉全てで体感出来ると期待するとちょっとがっかりするかもしれない。でも、ラムネ温泉館の超ぬる湯に入っただけでも充分感動出来るのは間違いない。それくらいインパクトのあるものだった。下ネタがウィットにとんだジョークに聞こえる位だ(謎)
長湯温泉以上に凄かったのが、七里田温泉の下ん湯であった。ラムネ温泉館以上に気泡でまくり&肌に付きまくり、しかも適温でそれなりに温かいので、長湯温泉以上に素晴らしい温泉だった。噂は広まっているようで、わたしの前に2人、私が入ってからは6人も入ってきて浴槽はぎゅうぎゅう詰めでいちはやく退散してしまった(苦笑)でも、、一時間位入っていただろうか(爆)。長湯温泉に行ったら絶対足を伸ばして入るべき温泉である。
今日からお正月まで別府温泉共同浴場が無料開放ということで早速恩恵にあずかった。


2006年最後の日は、うけの口温泉や筋湯温泉九重九湯、はげの湯等の涌蓋山温泉郷を廻ろうかと。雪が残っているかしんぱいである。そして、紅白で小林幸子がなにかやらかしているか、TBSで清原和博が煽っているころに羽田へもどる予定