アウエイの洗礼

セットプレーの脆さというのは、相変わらずで修正できていないし、本山のスルーパスが効いたと言ってもどうせ、チェコ戦はヨーロッパ勢を使うから、実際の所は何の役にも立たないであろう。気になったのは、ラモス瑠偉が意外にも甘口モードの解説をしていたということであるか。しかし、朝日新聞の広告はやけに目立っていたし、ジーコの存在意義というのは、スポンサーのタイアップがつきやすいことだけなのかもしれない。ただ、ルーマニア戦に比べれば、観客はアウエイらしかったのは良かったのだが