マンチェスターダービー

4−2と勝ったものの、昨今のビッグクラブの傾向にあるセンターバックの脆弱さというのが「赤い悪魔」にも蔓延しているのが非常に心配である。リオ・ファーディナンドなしでマンUでもこのていたらくだから、イングランドA代表だったらなおさらのことである。後は、スコールズのいぶし銀ぶりの中盤での活躍と、ブーイングの洗礼にカッとなっていたマクマナマンの姿は印象に残った。