1/3のTV視聴記録

ゴールドラッシュでようやっと2007年初のチュートリアルを鑑賞。録りがM−1前か後か不明であったが、それなりのできだったと思うが、「準々決勝」のモノボケで不可解な敗北。徳井義実にとってはR−1への準備としては良いウォーミングアップになったかも知れない。村上ショージの過度なもてはやされぶりはちょっとイキリな感じがしたが、「準決勝」と言う言葉を一般的にしてしまった力はさすがであった。去年のファイナリストがタカアンドトシで周知の通りのその後の活躍、村上ショージFUJIWARAは今でもそれなりの地位にあることを考えれば、今年はバッドボーイズが旋風を巻き起こす可能性があるのだろうか。佐田のヤンキー話と、蛍原徹、田村裕、トミーズ健に通ずる大溝清人の「存在感が薄い」というある意味インパクトのあるポジショニング、これが覚醒するのであろうか。この日のMVPは「チ○・アート」を繰り広げていた岡村隆史であろう。内村学会でもそうなのだが、ここ最近の茂木健一郎の扱われ方は「ノーベル賞に一番近いサイエンティスト」というよりはドクター中松と同じ扱われ方をしているように見えてしょうがない。これで、2007年にノーベル賞を本当に取ってしまったら、どうなるんだろうか。