ひっそりと...

スポーツアイESPNを見ていたら、男子バレーのワールドリーグが松本で開幕されていたようで、中継されていた。規模はこの前のアテネ五輪最終予選より縮小だったものの、スティックバルーンをたたいての日本チャチャチャ応援、そして、TBSスポーツ局スタッフによる中継(実況:戸崎貴弘(TBS) 解説:真鍋政義)は、相変わらず日本偏向モードであった。メンバーは若手主体でセッターが阿部裕太になっており、越川優山本隆弘中垣内祐一みたいな扱いで持ち上げられていた。対戦相手はアテネ五輪に出場するポーランドで、どれくらいの力を入れているか不透明だが、第1セットは日本にあっさりと取られてしまい、まさかと思ったのだが、最後は1−3で順当がちであった。しかし、ポーランドクラスで1セット取っただけでこんなに大騒ぎしちゃっていいのかと余計な心配をしてしまった。