榮倉奈々写真集握手会

で、仲根かすみの握手会に2周することもなく(笑)、銀座線に乗り渋谷に速攻向かい、14:00からブックファースト渋谷店で行われた榮倉奈々の写真集発売記念握手会に参加。整理券500枚はすでに完売しており、かなり注目されていた彼女。会場に着いたときはもう3時近かったのでほとんど参加者は会場を後にする人が多かったのだが、どう見ても「SEVENTEEN」読者で榮倉奈々みたいに細くなりたいと思っている女性は皆無で、アイドルイベントの強者が大挙いたという状態であった。この日の榮倉奈々は黒のTシャツにデニムの超ミニスカートという衣装であった。初めて生で見た榮倉奈々の印象は、足が長くて細い、手も長くて細い、そして、ファニーフェイスという表現が最適とも言える可愛らしい顔立ちという、いかにもティーンモデルという雰囲気を醸し出しておりオーラが漂っていた。それと、こういったイベントは初めてなので緊張している面がありつつも笑顔を絶やさず、イベントそのものの仕事を全うしようという姿はプロフェッショナルだなぁと言う印象も持った。水着グラビアのことであれこれ質問した際には、アイドル誌に水着グラビアをやるのどファッション誌で水着グラビアをやるのとは微妙に違うけど、楽しんでもらえれば嬉しいと笑顔で答え、また水着グラビアにも挑戦したいと言ってくれた表情は何とも言えない可愛らしさを感じさせた。そして、写真集の内容も、長年のファッション誌グラビアウォッチャーにして、榮倉奈々ウォッチャーの先駆者(笑)も絶賛しているように、ビキニ展開の潔さ、ビキニグラビアの出し惜しみしない内容でかなり水着グラビアDDとしては今年のベストに近い写真集ともいえる作品である。それと、榮倉奈々のように足の長い女性にはひもパンビキニが似合うというのが今回一番感じたことである。グレー&ライトブルーのひもパンビキニの彼女はSEXYでもありキュートでもありかっこいいという最高のグラビアであるし、イチゴ柄のビキニに関してはちょっとエロさも漂わせていた。本来ならこういったモデルタイプの子はビジュアルクイーンが一番似合うのだが、もしかしたら、日テレで番組もやっていることもあるので日テレジェニックに選ばれるかもと希望的観測も展開したくなるほどの好感触な内容であった。