「クリスマスの約束」叶う(笑)

小田和正の甲高い声で「みんな期待してるようだけど、、誰も来ません(笑)」というフレーズがクリスマスイブの恒例になると思ったが、ことしは、「冗談だと思ったけど、今年は来ます」ということになりそうだ。このシリーズが始まってから、気むずかし屋のわりにはお茶目で饒舌なおじさんとイメージチェンジを図った小田和正だが、ゆずや桜井和寿の後輩にどんなぼやきを言うか、同年代の財津和夫とどんな丁々発止のしゃべりを展開するかが楽しみである。それと、今年のはやりということで、森山直太朗の曲や母君の森山良子の歌を小田節で聴かせるかもしれないのも楽しみである。