レス

toroneiさん>木村元彦の「誇り―ドラガン・ストイコビッチの軌跡」については、ピクシー萌えのネットの知り合いから是非とも一読をと進められていた一冊でした。「悪者見参」を読み直して、BOOKOFFあたりで、購入して読んでみたいなぁとおもっています。amazon.comでチェックして興味を持ったのが巻末のピクシーとディバッツの対談。NBAだと哀愁漂うなかに、セルビア魂を見せつける凄味あるプレーのディバッツはセンタープレイヤーの中では一番好きなプレイヤーなんで、早いうちに購入できればと思っています。
halftoneさん>クーペルJAPAN監督論。これ、是非ともサッカーに少しでも興味ある人にはこちらで意見を述べてもらいたいですね。で、、、私の意見はというと、選択肢としては面白いかもと感じています。はっきり言えば、あのカウンターオンリーのサッカーは、ある意味ネーションズ・サッカー(国単位のサッカー)の一番セオリーな戦いであると思いますし、日本の今までのサッカーシステムとも合致するので、戦略的にもマッチするように見受けます。では、諸手をあげて賛成かというと、それはノーです。理由は、一つ目に、クーペルが果たして、国の監督に興味があるかということ。そして、もう一つはクーペルと日本がうまくコミュニケーションがとれるかということです。二つ目に挙げた点で言えば、中田とは喧喧諤々の言い合いになりながらも、イタリア語という共通語があるので、それなりにコミュニケーションはとれると思うのですが、協会や他のサッカー選手とはどうもコミュニケーションがとれないような気がしてなりません。ましてや通訳がジローラモになったら、どうなることやら(笑)。しかし、最大のポイントは一番目でしょうね。はっきり言えば、クーペルはコマが限定される国単位のサッカーでは、自分の戦略は発揮できない。それよりもヨーロッパのクラブで成り上がる方が良いというのが今の監督の主流ではないかと思います。ベンゲルファーガソンなんかはその典型だと思いますし、エリクソンマンチェスターUリバプールの監督になりたいというのが本音かもしれません。トルシェみたいな存在は結構希有かもしれません。とりあえず、今の気持ちは「とりあえず、ジーコJAPANを信用しましょう(by水沼貴史)」ですね。
じゅんぼう>この日記、「あの人」は見ていないよね(笑)