山田花子ってNANDA?!

とりあえず、「愛は地球を救う」の放送スタイルの偽善ぶりはおいといて(笑)
早速「スーパーTV」で山田花子密着取材が放送されていたが、山田花子というのは感情、喜怒哀楽というのを表に出さない人だというのがこの番組を見ての一番の感想であった。ゴールしたときも感極まったりするわけでもなく、感想としたという安堵感と疲労感で憔悴しきっていた表情だし、石田靖大山英雄島田珠代が途中で応援に来て、ボケを展開し突っ込まれていたときも、素直に「喜」を表現したわけでもなく、そうすれば、TV的にも石田靖たちにとっても「おいしい」のではと直感的に感じての行為だったのかもしれない。そんな山田花子の存在というか、今田耕司たちがこれから、どう接していくのかが少し気になる。まぁ、相変わらず山田花子がぼけたら「おまえ、マラソンやって感動した俺たちはなんやったんや」と突っ込むとは思うのだが。。。欲を言えば東野幸治のガチンコ突っ込みを見たかったのだが(苦笑)