レアルマドリードVSFC東京

今回の目的は、政治家の資金集めパーティと同じようなことであるのだが（苦笑）、グラウンドコンディションも悪かったため、個人プレーの品評会みたいなものであった。FC東京は監督が原博実であることから、一泡吹かせるために何かしでかすかと思ったのだが、やはり、個人技の差というのは大きかったようである。とりあえず、タレントはたくさんいるのは、相変わらずであるし、ここ数年同様最初の１〜２ヶ月は足踏み状態でクリスマスの声が近づきつつある頃から、爆発するのは間違いないであろう。そして、ベッカムはボランチからスワーブやアーリークロスをぼんぼん打ち込んでくることでレアルの胃珍として開花するのかなと思っている。