ミラノダービー2nd LEG

やはり、ミランにはシェフチェンコがいて、インテルにはヴィエリがいなかった、その差が出てしまった気がする。そして、ミランに来てからセードルフが生き生きとしているなぁと感じさせるほど中盤の軸をなしていたのがミラン決勝進出の原動力になっていたと思う。これで、ダービッツVSセードルフのオランダ中盤対決になるのか?それとも、白い巨人レアルマドリード)最後の刺客として戦いを挑むのか?どちらにしても、がちがちのぶつかり合いになることは必至であろう。