飲んだくれてる間に(苦笑)

マンチェスターユナイテッドがプレミア優勝したようである。なんか、アーセナルが後半伸び悩んだこともあるが、やはり最後の最後はベッカムがいい仕事をしてくれた感はある。もう早々とヴィクトリアはマドリードの美味しいレストランや子供の通う学校を探しているようなので、来シーズンはファンニステルローイを活かす中盤の組み立て方がファーガソンの課題であろう。なんか、クライファートマンチェスターに来るという噂もあるのだが、オールドドラッフォードでクライフェルトっとショボいシュートシーンは見たくはないのが率直な感想である(辛口)。
一方リーガの方は大混戦模様である。ホームで1−5と惨敗してしまったレアル・マドリード。ただ、中継を見た限りではふがいなさに怒り心頭というよりは、勝ったマジョルカエトーやイバガサのスピードあふれる攻撃力に「敵ながらあっぱれ」と嘆息気味の歓声が多かったように見受けた。まぁ、これもビッグクラブならではの余裕なのであろうか?