ミスマガジンイベント@石丸電気ソフトワン

と、いったわけで、今日は久々にいつもの休日のようにイベント通いに行って来ました(笑)。今日は15:00より石丸電気ソフトワンで行われたミスマガジン2002DVD発売記念イベントに参加。イベント参加者は100人前後と全開のイベントとあまり変わらなかった。今回は進行役がTBSの駒田健吾アナウンサーだったので、どちらかというとかためできっちりとした感じの進行だったので、肩肘の張った印象を受けた。前回のイベントでも中川翔子の面白キャラが全開だったのだが、今回は輪をかけてすごかった(笑)。というより、他の4人がおとなしめだったので、中川翔子の独壇場であった。中川翔子は、目のくりくりっとした感じが可愛らしく映りそれが他の4人とは際だっているし、数々の珍言で笑わせてくれるトークセンスも他の4人には太刀打ちできない(笑)。実際、今回も憧れの女性である松田聖子を語るときも「聖子さんの一挙手一投足がツボにはまり、腰が砕けそうになる」と言った常人らしからぬ表現でトークしていたのには笑ってしまった。さらに中川翔子の得体の知れなさを感じるのが、ミスマガジンのイベントに参加する、中川翔子の親衛隊と思える30〜40代を中心とした男女の集団。老若男女、性別や世代を超えた人達が中川翔子の写真がプリントされたTシャツを着ていたり、彼女の顔写真のピンバッチをつけている光景は、少し引いてしまうくらいである。彼女の親戚の一団なのか、近所の商店街の有志が集まって中川翔子私設応援団を作っているのか(笑)、本当に謎の集団である。もしかしたら、彼女のお父さん(中川勝彦)を応援していた人が、娘である彼女を応援し続けているのかもしれない。そういえば、ビデオをみて家族の人はどんな感想を持ったかという質問に、「母が見て、顔の輪郭と鼻筋を除けばお父さんにそっくりだ」と中川翔子が言っていたのも印象に残っていた。やはり、美青年系アーティストだったその風貌と、すっとぼけた天然モードのトークが売りだった父親の中川勝彦の遺伝子をきっちり組み込まれているのかもしれないと改めて感じた。
といったわけで、他の4人については、前回のイベントとほぼ同じ印象を受けたので、ここでのコメントは割愛しておきます(爆)。