巨人10−2西武

もう、なんにも言いたくない心境である(苦笑)。結局、張誌家の超強気な態度も、「番長」の一睨みでシュンとなってしまった。清原の同点HRで追いつかれた直後の2回裏、2アウト3塁のチャンスに松井稼頭央が空振り三振。これで勝負が決まった。そしてイヤな予感は的中してしまうものである、マークされてシーズン中のようなバッティングが出来ないのではと懸念していた和田が未だノーヒット。しかし、ライオンズ未勝利の一番の原因は、繰り返し言うが伊原春樹の「策士策におぼれる」采配ぶりだと思えてならない。しかし、西口を第4戦まで温存しておく必要があったのだろうか?そんな思いでいっぱいである。