ボクが誰かに9月のうちに言っておきたい「人気者になろう」の5〜6個のこと(第2話)

(注意)これから書き記すことは、あくまでも自分が見たものについて、推測、推察を試み、個人的見解として述べているものである。あくまでも個人的見解ということを踏まえていただきたい。しつこいようだか、自分の頭の中で組み立てた一つのロジックに過ぎない。後、誤字脱字もご容赦を。

参照:http://d.hatena.ne.jp/REDDEVILS/20150915/p1

たけしが鶴瓶に今年のうちに言っておきたい5〜6個のこと…というより、コラムの花道における喋る時限爆弾(勝谷誠彦)もしくは喋る墓荒らし(吉田豪)のトーンになっているような(・・;)
前回はTV番組としての「人気者になろう」についてgdgd言ってきたが本番はこれからの話ということで、なんでそこまで金かけるの?と周りから呆れ果てた男が見てきた撮影をメインにしたイベントについてあーだこーだと駄話モードで。なぜ、そこまで行くのか?そこに三角ヒモビキニがあるからだという…箸にも棒にも掛からぬオチで( ̄▽ ̄;)

2.人気者を撮ろう撮影イベント並びに夏祭りイベントについて言っておきたいこと。

結局、今年のイベントはそれこそ、グラビア活動をこなしているメンバーが揃っていることを踏まえてか、水着撮影に特化したイベントを人気者になろう製作委員会a.k.aジェダイ会議は展開してきた。そして、今年の新機軸は、サバイバルで撮影参加がポイントになるということはないことから、以前の「アイドルの穴撮影イベント」では一部の参加で一人の候補生しか取れなかったものが、一部の参加費で全員の出演者を撮れるという「フォトせション」スタイルで、そうなると「三度の飯より三角ヒモビキニ」の男としては…ということになった( ̄▽ ̄;)。ただ、7月の1回目の表参道のスタジオは撮影スタジオというより、ライブハウスとかパーティ会場的な作りで手狭で撮影の環境は小竹向原のお馴染みのスタジオ以下だった。2チームに分かれて開催された8月の2回目の撮影イベントは、前半が「男子ごはん」の収録が行われている新木場の海に面したスタジオで、コテージでの自然光まつりでベイエリアを背景に撮る方も撮られる方もことのほか楽しめたという珍しい展開、その代わり後半の目黒の高級住宅街に佇むスタジオ(よくテレビドラマやバラエティで使われているはず)は、隣家がほんの少しの音や光でクレームを入れるということに過剰に反応して、瞬間的にガーデンを使った野外撮影は出来たものの曇天模様で気持ちも曇天、一部当たりの撮影時間も前半が1時間半なのに後半は1時間と完全に差別化され、新木場参加組=勝ち組、目黒参加組=負け組といった感じだった。これが後々、思わぬ伏線となったのだが…それは改めて( ̄▽ ̄;)
で、サバイバルでポイントが関係ないためフリーに当日出演したモデルを取れるスタイルになって改めて思ったことは、撮影時間を伝える時計係をいわゆる「あらびき芸人」およびその予備軍のお笑い芸人カースト最下層、並びにものまねバトル出演を夢見るキサラ系物まね芸人が務めていることが、撮影する際にいかにうざったくて邪魔な存在かということである。一部につき一人のモデル(候補生)しか撮影できないという原則*1だった去年だったら、部室芸な乗りとその場を盛り上げる賑やかしとして、独自な撮影イベントと解釈できなくもなかった。ただ、こういったフォトセッション系は、いかに効率よく多くのモデルを撮るかor一推しのモデルをどれだけたくさん撮れるかがポイントになり、それこそ時間を読みながらの駆け引きやら計算をしなくてはならない。そうなってくるとスタート時間がモデルごとにバラバラで終了時間がほぼ一緒だと撮影時間に差ができてしまう、そこでイラつくのに拍車をかけるのが、時計係を務めている芸人たちがここぞとばかりに参加者に知ってもらおうと得意ネタを残り時間を伝えるときや物販の時間に披露することである。改めて言うと個別のフロアで一人しか撮影しない状態だったら百歩譲って面白いネタならば楽しめたかもしれない。しかし、同じフロアに複数のモデルという状態では、ただ単にうるさいだけで撮影にとっては邪魔しか感じられない。しかも、時間の読みを間違えたりのミスも目立っていたし、かなりノイズになっていた。はっきり言って、芸人に払うギャラがあったら、アラーム付きのタイマーをたくさん買ったほうが、安上がりだし効率よくできるはずである。ギャラなんか払っておらん、タイマーの方が高くつくと言われればそれまでだが( ̄▽ ̄;)それと、fresh!やFOTO-JOといった撮影会主催のとことは違う面白さをセールスポイントにしていると思っていたら、それは勘違い甚だし、下衆の極み、不埒な悪行三昧である( ̄▽ ̄;)。マリリン・ジョイもアイドルの穴イベントから続けて6年間勤めていることを妙に自慢していたが、そんなところをライト東野とレフト藤井が見たら、バッファローマンばりのドロップキックを浴びせていることだろう。そして、表参道の撮影イベントで慣れぬ環境に声も小さくなり、終了時間がわかりにくかった、あらびき団のマドンナ(笑)りなんなんの姿を見たら、「帰ろうか…りなんなん」とヒガシノリは涙ながらに話していたことであろう。ま、Noモーションというモノマネコンビの様々な神谷明の声まねや「北斗の拳」モノマネが五万歩譲って、ものまねバトルに出てもいいとこまでいきそうだなと思えたのだが、それ以外は本当に、ここじゃなくてルミネ・ザ・よしもとや新宿角座ラママや中野小劇場に新宿キサラといった舞台に帰れ!と突っ込みたいほどである。
そして、9月に最後のイベントとして今までのメインでもあった夏祭りをモチーフとした触れ合いイベントa.k.aぼったくり祭り( ̄▽ ̄;)、しかも、横浜港北ニュータウンにあるプレミアヨコハマという第二ワードで「閉店」や「ガラガラ」で検索されてしまう憐れなビルにあるライブハウス系のホールで実施という、コンテンツプロデューサー毛利忍のコネクション自慢としか思えない場所というのがなんともはやであった。結局、ヨーヨー釣りや射的に輪投げをするのに入場料2000円+1回あたりの参加料500円(チェキ撮影は1回につき2000円)で一緒に焼肉を食べられるオプションをプラス6000円( ̄▽ ̄;)、黒ひげ危機一発やスーパーイタイワニーにどんケツゲーム(notリアルbutおもちゃ)をするのに入場料2000円+1回あたりの参加料500円(チェキ撮影は1回につき2000円)でからあげやポテトを食べながら一緒に今後の展開を語らうオプションをプラス4000円( ̄▽ ̄;)、やしきたかじんが生きていたら「おれがもっとぼったくらんかい!と言った新地のバーより、潔いぼったくりや!」と言っていたか、「なんやねん、こんな中途半端なオンナのお尻にくっついているやつらには100万払わせるくらいのことを毛利忍はやらんかい!」と注意をしたか( ̄▽ ̄;)でも、まだ、これは五千万歩譲って、色々と話すことができたりして面白かった部分はなくはなかった。一番最後の浴衣と水着で撮影可能なトークタイムというのが最大のgdgdでかなり酷かった。当然撮影可能というのがポイントで、7月と8月に実施したスタイルで、1時間半をフォトセッションスタイルの撮影メインで浴衣から水着に着替える時間を利用して物販、浴衣のチェキを撮りたい時は着替え前に少し時間をつくる、35分浴衣撮影&トークタイム、5〜10分浴衣チェキ撮影、5〜10分物販(着替え)5〜10分水着チェキ撮影、30分水着撮影タイム、という想定だったのだが、蓋を開けてみれば、AチームとBチームに分かれ、浴衣で撮影&トーク組と浴衣で物販&チェキ組で各チーム15分ずつ、10分程度の着替えを挟んで水着撮影&トーク組と水着で物販チェキ組で各チーム15分ずつ、残りは全員揃ってのトーク&ご挨拶、といった展開で撮影できると手ぐすね引いて待っていた撮影クラスタにとっては不平以外何も残らないものになった。当然、全員撮ろうということはまぁ無理で、しかも、物販等で触れ合うことも中途半端に終わってしまう、どっちつかずな内容でただ単に騒然としていただけという印象しか残らなかったと思う。これが5000円だったら五億歩譲ってしょうがないかと思ったかもしれないが、8月の目黒の撮影イベントの一部当たりの値段に相当する8000円というのが不満に拍車を掛けたと思う、8000円に設定するなら撮影に特化すべきだったし、それが物理的に無理ならせめて6000円にする、撮影が無理だったら、それこそぼったくりモードで5000円で1回のチェキ撮影権付きで複数チェキを撮りたい人は2000円、無理だったらブロマイドや生写真を購入してサインするという物販に特化すべきという風にしたほうが良かったと思えてならない。ま、表参道で1部3時間22,000円×3部参加、新木場で1時間半13,000円×5部(オフ会の花火大会等の参加付き)、目黒で1時間8,000×6部、港北ニュータウンで全部参加して22,000円払った人間ですから、何をかいわんやですが( ̄▽ ̄;)でも、もっと支払っている人が意外と多くいると思うので大きな顔もできませんが( ̄▽ ̄;)( ̄▽ ̄;)
因みに、参加者としては撮影イベントは7月も8月も40人をピークにして1部当たり20〜30人前後、9月のラストイベントは動員もかかったのか、各部80〜90人くらいはいた。ま、こんなもんかなと思いつつ、女性スタッフ稲ちゃん的には「少ない」と半分涙目になっていた。ま、値段設定を考えればこれくらいのもんじゃないかと、稲ちゃんには言っておいたが…。

とりあえず、各イベントに参加してそれぞれ感じたことについて、人気者になろうレギュラーa.k.a日テレジェニック2015候補生の印象を中心に書こうかと。

7/26人気者を撮ろうin表参道(表参道polygon)[出演者 赤澤杏奈、大澤玲美、加藤智子高崎聖子橘花凛、菜乃花、久松かおり、萌木七海、里々佳]

やはり、サバイバルスタイルではないので拘束力が弱いため、既に幕張メッセのワンダーフェスティバルで本職のレースクイーンとしての仕事が入っていた熊江琉唯と、大阪の撮影会が入っていた青山ひかるは不参加、特に、熊江琉唯のまだ見ぬ強豪としての逸材ぶりは確認したかったので彼女の不参加は残念だった。この日のイベントで一番注目していたのはミスFLASH2014で圧倒的なSKEパワーで撮影会やチャットで集客していた加藤智子推し集団a.k.aモコ族がSKEを卒業しミスFLASHの活動も終了した2015年7月26日にどれくらい集まるか?ということであった。蓋を開けてみれば、加藤智子、SKE卒業すれば…以下自粛( ̄▽ ̄;)といった感じで想像していた以上に撮影で並んでいた人が多くなかったという、ある意味想定内の結果だった。一番並んでいたのが、当時はTVの方では出演していなかった高崎聖子と、撮影会をまずやらないであろう久松かおりの二人で、加藤智子は大澤玲美、菜乃花とほぼ同じで二番手グループにようやっとついているという感じであった。で、初めて加藤智子を撮影して色々と話をしてみたが、彼女がグラビアでトップを取りたいという心意気と一生懸命やっている姿は理解できたし、アピールをするためにナースやポリス、セクシーなランジェリー的な水着を着たりして努力している姿は理解は出来た。でも、「一生懸命やったて、アカンもんはアカンのよ」(by明石家さんま)という言葉でくくられてしまう、一生懸命なのはわかるが、グラビアで売れるようなスペックやセンスはほかの出演者に比べ一枚劣るというのが正直な印象であった。やはり、スタイルとしては胸も大きくなく、ヒップラインもふつうだし、腰のくびれもインパクトはない、表情やポージングもぎこちなさというか硬さが見えてしまうのが勿体無いし、やはり、卒業した佐藤聖羅やAKBの山本彩小嶋陽菜のグラビアポテンシャルに比べてしまうと…といった感じであった。ま、加藤智子の明日はどっちだと @dobayan さんには聞いてみたいところだが…
一番人気といってもいい高崎聖子は本当に横綱相撲といっていいほど安定していた。水着もこういった時にこそといった三角ヒモビキニ系でそろえ布面積の小ささでスタイルの良さをアピールし、ポージングも腰を強調したり脚を長く見せたり、胸の谷間を見せつけたり、セクシーな表情、やんちゃな笑顔と、セルフプロデュース力も含め、完全にベテラングラビアアイドルとして威風堂々としていた。年1回〜2回くらいしか撮影会も催されないこともあって、一番客を集めていたというのは流石と思った。鈴木ふみ奈もこのタイプなのだが、こういったセルフプロデュース力が前面に出ているタイプの子を撮るのは飽きてしまってつまらないと某カリスマでファンタジスタで勇者な方(笑)は言っていたが、それもわからなくはない。正直言って2013年のアイドルの穴出演時のインパクトに比べれば今のタカショーは守りに入っているという面、伸び悩んでいる部分も気にならなくはないというのも事実である。でも、ネームバリューも含め飛び抜けている存在なのは間違いなかった。
久松かおりは、グラビア甲子園やミスアクションのころに比べればかなり垢抜けて当時の野暮ったい感じはほぼ見られなくなった。やはり、サンミニッツというユニット活動をしたことで、キレの良さを備え付けたのかなとみた。ま、胸の大きさが思わぬ収穫を得たのかもしれないが(・・;)。それと、プラチナム菜々緒トリンドル玲奈中村アンといったアダルトで長身系で、セレブ感を漂わせるタレントがメインを張っている中、やんちゃ系で元気な等身大系のグラビアアイドルがあまり見受けないという点においても注目すべきかなと感じた。ま、関西系の気の強さは、貶しプレイ撮影の格好ターゲットで、面白い存在でもあった。
菜乃花は、皮膚炎を発症してしまい水着のチョイスに苦労していたのだが、それでも、シースルー系なキャミソールやネグリジェっぽい衣装をつけてK.U.F.U(工夫)していたのは、さすがフィットワン所属らしいバラエティ対応も可能なセンスを持っている印象を持った。ただ、フィットワンはベテランさんが未だに現役グラビアとして頑張りすぎているので、カープ女子的なキャラを前面に出してもなかなか伸びきれないという部分も見え隠れしていたのも事実である。
大澤玲美は、当初想定していたのはいわゆる赤文字系ファッション誌のレギュラーモデルでオスカー所属ということもあってこの手の撮影会は不慣れでぎこちなさが際立つのかなと思っていた。ただ、慣れていない部分が色々と挑戦してみようという方向に向かって、いい意味で裏切られた。いわゆるビキニも小さめのを選択してアピールしていたし、高崎聖子のようなインパクトはないけどトータルとしてはバランスがよく、出てるところは出ていてくびれているところはくびれているスタイルの良さもなかなかだった。それと、サービス精神旺盛というか、いろいろなポージングもちょっと無茶かなと思えるリクエストにも答えていたのもびっくりした。「格好いい感じで」「ちょっとお茶目に」というリクエストに表情だけでなく足の組み方やポージングで表現しようとした部分、そして一番インパクトがあったのが「大胆でセクシーな感じ」というお題に、オスカー的にはNGな大股開き系でビキニラインを強調し、脚の長さを見せつけるといった度胸の良さはこの時の収穫の一つであった。ちょっと動きすぎてこれもオスカー的にはNGなシタチチモードになっていたときもあったのだが、若気の至りということで(・・;)ま、シタチチジャパンとしては5万点ですが( ̄▽ ̄;)。ただ、事務所でこの時の撮影イベントについてはかなり注意を受けたと思うし、8月の撮影会にこの時撮ったファイルをDVDに焼いたものをプレゼントした時にも「個人的には素晴らしい水着姿を撮れたと思うけど、思い切り過ぎた部分もあるから事務所の人と一緒にチェックして、今後こういったポーズは止めようとか参考にして」と大澤玲美本人には伝えてはおいた。一応「シタチチは正義」主義者であるが、原則シタチチはDVDやテレビ、映画等で充分、ま、たまにはスキを見て撮影会で1000回に1回程度という概念なので(・・;)(・・;)
前述した5人より撮影する人が若干少なかった橘花凛だったが、これは明らかに準備不足という面が大きかったと、1部当たり3時間で休憩時間も含まれていることあってか、一つの部で複数の水着にチェンジできることが可能なのに1部につき1着しか用意できなかったということで、1回撮れれば後はほかのモデルに行くというパターンになっていたのかなと、ソロ撮影会もコンスタントに実施していたことも大きいのかもしれない。ま、谷間の安定やちょっと恥じらいを見せる仕草はある意味王道巨乳グラビアのスタンダードモデルとは感じた。ま、タヌキ(中村葵)とモーメント撮影会でコンビを組んで開催していることも含め、二代目タヌキとも言えるキャラクターも印象に残った。
里々佳は、まだデビューして間もないこともあって平均3人くらいの行列で個撮モードも何回かあった。はっきり言えばこういった撮影会に慣れていないというのが明白でポーズの取り方にもぎこちなさが出ていた。ただ、顔の表情は豊かであり、スタイルもバランスが良く、「赤文字系」の大澤玲美に対する「青文字系」の里々佳といった感じで磨けばなかなかの逸材かなとも思った。ま、この日一番多く撮ったのはこの人なんですが(・・;)
この時は熱愛報道はされていなかった萌木七海であるが、撮影に並んでいた人は里々佳より少なかった。水着を多く用意していたりアピールしようとしていたが、どうも空回りになっていたように見えてしょうがなかった。キャラクターやスタイルで売りにしている「ファニー」というコンセプトも、今回のセッションでは浮いた存在になっていたのは非常に気になった。クセの強さが悪循環になっているかなとも。まぁ、個撮をはじめとしたソロ撮影会もよくやっているし、日テレジェニックに選ばれるより、カンコンキンシアターのレギュラー出演を確保する方がもきなみには良策とファンは思ったのかもしれない。
この日、「赤澤マジック」(byマリリンジョイ)という新しい言葉を生んだ赤澤杏奈であるが、原則トップヲタ(TO)?太客?な一人による個撮モードがメインで、そのアラブの石油王的な風貌やチェキの複数撮影もガンガンする姿にマリリンジョイも思わず「赤澤マジック」と叫んでしまったのかもしれない。実はこの人、ミスFLASH2015では松本ゆんをずっと撮っていたし、アイドルの穴2013の時は権藤葵も撮っていたとこを見たことがあるので、ある種自分のポリシーで撮りたいモデルを見つけてサバイバル系の撮影会では一筋で撮っているのかもしれない。ただ、9月のイベントでを見て、成城大学出身のお嬢様でもある赤澤杏奈の家族と知り合いで、娘を見守ってほしいという彼女の両親の意向で執事的な役割を果たしていたのかもしれない。あ、私も少しは撮影したのだが、白い肌というのは他のモデルに比べてセールスポイントになりし、ブランクがあるものの水着の着こなしも悪くはなかったが、「赤澤マジック」という言葉のインパクトの方が強烈すぎた。
この段階では高崎聖子と久松かおりが頭一つ抜け出し、大澤玲美がなかなかの逸材、安定の菜乃花加藤智子橘花凛の伸び悩み、これからが勝負の里々佳、萌木七海と赤澤杏奈はかなり苦しいのかなと感じた。

8/15人気者を撮ろう!青(新木場pia31 bayside)[出演者 大澤玲美、熊江琉唯、高崎聖子橘花凛、久松かおり]

サマーソニックを楽しみに見ようとしているヘッズや夢の国に行く家族連れやカップルで混雑していた京葉線に乗り、新木場まで行ったわけだが、撮影以上に「男子ごはん」を収録しているスタジオということで、ここで国分太一栗原心平が料理を作ったり、おもしろグッズではしゃいだり、シーブリーズを仰ぎながらビールを飲み干し食事している場所ということに別な意味でワクワクしていたわけですが( ̄▽ ̄;)
撮影する行列の並びは7月とあまり変わりなかったが、高崎聖子が久松かおりを突き放し、大澤玲美が久松を追い抜く勢い、橘花凛も前回を反省して色々と水着のパターンを変えたりして3人には若干及ばないものの人数としては多くなっていた。まぁ、栗原新平がビールを一気飲みしている屋外のデッキを使って、午前中と夕刻の自然光礼賛ビキニまつりがかなり盛り上がったというのはいい意味で裏切られたものとなった。
で、ここで初めて熊江琉唯を撮ったのだが、いわゆるレースクイーンとして活動していることもあり、かなりの逸材ぶりを発揮するのかなと思ったのだが、はっきり言って「硬い!」「ぎこちない!」というのが第一印象であった。背の高さやくびれ、脚の長さはほかの4人に比べて群を抜いていたのだが、表情が本当に硬く緊張しているのがわかるくらいであった。そして、ポーズの取り方もカクカクしてぎこちなく、サーキットでレースクイーンとして撮影されるシチュエーションと、グラビアモデルとして水着姿を撮られるシチュエーションとは全然違うんだなと認識した瞬間であった。いわゆるサーキットに出没するいわゆるRQクラスタと言える参加者が大挙くるのかとも思ったのだが、5人の中では一番撮影する人数が少なかったのは、こういったことを想定していたのかもしれない。ま、それもあってか帯同している女性マネージャーが常に熊江琉唯をチェックし、アドバイスしている姿がある意味これからが勝負なんだなとも感じた。ただ、フィジカルとしてのスタイルは抜群で、大物として化ける可能性もありとも感じた。熊江琉唯本人にも言ったのだが「今のくまこは、ルーキー時代のダルビッシュ有もしくはドラフト指名されたばかりの中田翔」というのが象徴されるのかなと思った。で、素材は逸品だけどまだ粗削りという部分と、ハーフという部分、で、名前の響きが似ているという意味で熊江琉唯とオコエ瑠偉というのがすごいリンクするなと、今では思っている。とりあえず、「オコエ瑠偉、熊江琉唯とほぼ同一説」を広めようかと( ̄▽ ̄;)
とりあえず、この日一番印象深かったのは、設営中に足の指を痛めながらも、イベントスタッフとして甲斐甲斐しく働いていたM-1グランプリセミファイナリスト・ツインズたかひろで思わず抱きしめたくなると思った…というオチを( ̄▽ ̄;)

8/28人気者を撮ろう!緑(目黒平町pia28 venus)[出演者 青山ひかる、赤澤杏奈、加藤智子菜乃花萌木七海、里々佳]

ともかく、近所のクレームがすごいという話に過剰に反応していた稲ちゃんをはじめとしたスタッフ、ネタにしていたマリリンジョイにこっちが引いてしまったわけで。そんな状態だったら汐留の日テレホールを使えばよかったのにと思えてならなかった。
「赤澤マジック」は相変わらず、モコ族の集まりも今ひとつ、菜乃花がこの日出演した中ではずば抜けて撮影する人が多かった、という7月の流れが変わらない展開であった。そして、熱愛報道発覚後の萌木七海は個撮でしばしば待機状態もある展開、時計係芸人(名前すら忘れてしまったが)の対応や盛り上げ方の悪さがさらに拍車をかけて「これが現状だよ」と話すことで精一杯、しかもこの日にネットニュースの「ラッキィ池田本命」報道が流れ、かなり凹んでいたのは余りにも不憫であった。
7月は不参加の青山ひかるは想像していたより撮影する人が少なかった。スタイルが菜乃花と被るということが一番大きいのかなと思ったが、実はフォトセッションとかで彼女を撮っている人にとって、撮影環境が良くないことやレギュラーとしてTV番組に出るのは嬉しいが日テレジェニックになるのは意味があるのか?と疑念を持ってしまい、二の足を踏んだのではとも感じた。ま、このあたりについては @DJ_Dr_Ryu さんあたりにご見解を聞きたいところでもある。
そして、この日一番だったのが、里々佳と初対面なのに、里々佳の表情と初々しさにグラビア撮影ものとして俄然気合の入った、もきなみと菜乃花でヒマを潰そうとしていたはずの「カリスマでファンタジスタで勇者」の躍動して輝いている撮影する姿と、それに答えてグラビアモデルとしての素養を開花され始めた里々佳の確変するところを目の当たりにしたことである( ̄▽ ̄;)。里々佳自身も少ない水着のパターンを多くしようと友人のセクシーな水着や母親が若い時に着ていた三角ヒモビキニを借りてきて、頑張っていたのには「10ポイント!」by内Pを上げたくなった。因みに三角紐ビキニを貸した母親は昭和45年生まれの45歳で私と同い年ということだったが( ̄▽ ̄;)永作博美と同い年ということを考えれば、そういった水着は来ていただろうなとも思ったりした。
ただ、全体を通して言うと、晴天で陽の状態だった「青」と比べれば、曇天で陰の状態だった「緑」という印象が強かった。これが、後々の展開の伏線と思わせるものになるとは…

9/5魅惑の夏まつり2015(premiere hall)[出演者 青山ひかる、赤澤杏奈、大澤玲美、加藤智子、熊江琉唯、高崎聖子橘花凛、菜乃花、久松かおり、萌木七海、里々佳]

一昨年だったら、一番のメインともいえる触れ合い系のイベントで、並んでいる列や特別イベントの2回の食事会がレギュラー出演者から1人を選択するという、サバイバルモードに近い状態で、あまりポイントは関係ないとは思えるものの、誰にアピールするか五里霧中であるものの、動員はかかったのかなと思えた参加者の多さであった、ま、触れ合いイベントということで、いじめっ子は好きな子をいじめてしまうていの貶しプレイモードで、ドSの久松かおりに「ドSや!」と言われたり、どんケツゲームで「ズル」をした里々佳に説教モードという展開をしてしまった、文句を言いながらフーゾクを楽しむような男でしたが( ̄▽ ̄;)( ̄▽ ̄;)。
因みに昼ご飯の焼肉パーティでは里々佳と一緒になり、そばの魅力や今後のことについて話をし、早めの晩ご飯では大澤玲美と一緒になり、唐揚げやポテトを食べながら、「モデルとグラビアでまず頑張って、中村静香原幹恵のフォロワーとしてモデルグラビアa.k.aモグラとして頑張ってから、ジャンルを広げたほうが良い。事務所がオスカーだからそこらへんのプロモートはしっかりしているからとりあえずそこに載っておくほうが良い」と中途半端に本気モードのGANBOUを言ってしまったり、「(スタッフと仲良くすることが大事というほかの人のアドバイスに)仲良くなりすぎるのも問題だから。意味はわかるよね」と話してしまったわけである。で、後々考えてみて、仲良くなりすぎるのも問題というのは、いわゆる○○業のスタッフではなく、口説かれた小島よしおのことを大澤玲美は認識してしまったのでは?と気がついてしまい、ある一組のカップルを破談してしまったことに猛省をしている所存である( ̄▽ ̄;)。
で、参加人数および動員という観点で見ると、明らかに動員を掛けたと思えたのが、加藤智子、久松かおり、そして赤澤杏奈であった。ほかのレギュラーも少々の動員は掛けたと思うが、今までの撮影イベントとは明らかに客層が違う、人数が急に増えたと思えたのがこの三人であった。実際、特別イベントの前売りチケットが完売したのは加藤智子と久松かおりであった。加藤智子は間違いなくミスFLASHの時におけるモコ族の再結集ともいえたし、やはり、卒業したとは言え元SKEがナメられること即ちSKEヲタがナメられること、という考えで最後の力を見せつけようとしていたのかもしれない。久松かおりはプラチナムのタレント推しやPASPO☆やpredia、そして本体であるサンミニッツ推しが結集してプラチナム力を誇示するという展開であった。で、驚いたのが赤澤杏奈であった。特別イベントでは完売に近い9〜10人程度が集まり、正に「赤澤マジック」( ̄▽ ̄;)であった。おそらく、赤澤杏奈というより赤沢家のプライベートでの知り合いやマリリンジョイから「社長」と呼ばれた太客さんが知り合いを集めていたと思えるように、この手のイベントではあまり見かけないタイプの人が、特別イベントも含め多かったということである。ただ、もっと詮索すると、日テレジェニックになってほしいこと以上に、タレント業として苦労しているお嬢様にめげないで頑張って欲しいという本当に心配している気持ちを伝えたかったのかもしれない。
ただ、「赤澤マジック」以上に驚いたのが、特別イベントに参加したのがそれぞれ一人しかおらず、完全にマンツーマンのバーチャルデート状態だった出演者が二人いたということである。
一人目は萌木七海で、やはり例の熱愛報道が尾を引いている部分もありつつ、やはり彼女のファン層は、こういったタイプのイベントはあまり好まないのかなとも思った。ただ、これは想定の範囲内であった。
二人目は青山ひかる、これが意外であった。キャラクターとしては前のめりするタイプで話すことも大好きだし、こういった触れ合い系で盛り上がろうという人が多いのかなとも思ったのだが、各部に一人だけだったのはこの日一番驚いてしまった。萌木七海ファン以上に青山ひかるファンもこういったタイプは好きじゃないのか?爪痕を残す方法はこういった場所ではなく、ほかのステージがあるとファンは思っているのか?と色々と考えてしまった。実際、勢揃いしての最後のトークでは率先的に話をしたり場を盛り上げたり、サブMC的に活躍していた姿を見たのも含め、この段階で日テレジェニックは…と感じた瞬間でもあった。


で、これを踏まえて日テレジェニックYOSOUをしようと思った矢先、突然スポーツ紙や6:00を機にインターネット上でも情報解禁された9/10の日テレジェニック2015発表報道や、そこで発表されたといわてている今後の展開、そしていわゆる「なにかではないなにか」というところを書こうと思ったが、、、、
字数が多くなったり、人気者になろう最終回を見たほうが色々と勝谷誠彦的推測やロジックができそうと思えるので…



続く( ̄▽ ̄;)

*1:二人分のお金を払えば、一部で二人を撮影することはできなくもないが、お金や時間がもったいない( ̄▽ ̄;)