2021年の〆

晦日の定期的なやつを…
と書き始めようとおもったが、2020年とはあまり変わらないという…
強いていえば色々と「モヤモヤ」が残った一年で、このモヤモヤが来年も再来年も続きそうな気がしてならない。
東京五輪パラリンピックもなにか「モヤモヤ」とした印象が拭えず、このモヤモヤが2022年の北京、2024年のパリ、2026年のミラノ・コルティナまで続きそうだし、BIG BOSSとして札幌に再降臨してもWBCを含めてNPBMLBもなんか奥歯に引っかかるような「モヤモヤ」が漂うし、カタールに冬行われるW杯も蚊帳の外で純粋に世界規準を見るのか、一応参加して○×の法則で今回は×で予選落ちした状況というものを見るのか…というか、根本的にオミクロンはオジャパメンに響きが似ていて笑ってはいけないのに笑ってしまうレベルな感染力は強くても軽症で済むインフルエンザより大したことないものとして2022年末にワイドナショーサンデー・ジャポンで取り上げられるのか…もしかしたら二つの番組とも…というかのせいも無きにしも非ずと。
いつも聴いているラジオも4月か10月に月~金に通勤時に早朝聴いている聴く朝刊や帰りの6時~9時頃に聴いているカルチャーの向こう側をキュレートする番組だけでなく、8時半からのラジオの帝王や13時の工場長やPNK&玉さんのむすぶラジオも、大改編で…というモヤモヤもある。
DDモードで小さいビキニやシタチチをもとめて撮影会には参加し、WPBFLASH、Friday、ヤンマガヤンジャン、SPAはチェックし、イメージDVDはチェックするものの、いわゆるサバイバル系並びにミスマガ等のオーディションものの「なにかではないなにか」やらイメージDVDのある種マンネリ化かつ「なに」な方向への先鋭化はモヤモヤかついつか「めっかっちゃった」でターゲットにされるのではという懸念も拭えない。アフター6ジャンクションにおけるグラビア総選挙の盛り上がり無さとノリの悪さとこのシリーズのキュレーターでもある熊崎風斗や倉持由香「部長」のずれというのは、グラビアとイメージDVDの似て非なるカテゴライズとその問題性をリテラシー観点で取り上げてもいいのに取り上げない「モヤモヤ」があるのかもしれない。それこそ、吉田豪案件でもあるし呂布カルマ案件でもあるのに…ライムスター宇多丸にしてもstreamでコラムの花道にスポットで登場したときにご本人も一緒に出演した小明による「小規模事務所のグラドルはつらいよ」を熱弁しており、それをインスパイアしてウイークエンドシャッフルでもサタデーナイトラボで取り上げられたのを聴いていたので、もやもやに拍車が掛かっているのかもしれない。
そんなこんなでその「モヤモヤ」と2022年も付き合う覚悟をしつつ、年を越そうと。