ワッチミーナ2014に関する雑感を手短に
だいぶ前から「未確認情報」として聞かされていたBSフジとVAスタジオ、Smile Liveが絡んでいるといわれていたまたまたまたまた…設けられたグラビアオーディション企画が、これであった。
ワッチミーナ2014 オーディション
とりあえず…ここまで手を広げられません( ̄▽ ̄;)
まぁ、菅原梨央と佐藤友紀乃の旧テクプリ仁義なき戦いとか、新海怜奈、辺見玲菜、りょうか、塩谷華奈といったアイドルの穴2013候補生がここでも乱立とか、前田光璃や渡部美咲のKoh-Boh系アイドルがどこまでやれるかとか、結構ワッチミーTV的には一発芸や面白ネタを持っているキャラ立ちしている方が水着映えのする方より注視しているのではと、いろいろ時になる点が無い訳では無いが、正直言って触手が延ばす気にはなれないなというのが率直な感想である。
一番、触手が伸びる気にならない理由が、ワッチミーナ2014ってワッチミーTVのキャンペーンガールという側面が強いということである。ま、その派生として世界の亀山モデル(笑)のやっつけ仕事版の映画作品にがやとして出演したり、BSフジの番組にちょこっと出られそうなのだが…というか、ワッチミーTVって2006年という意外と古い時期に立ち上げられていたというのに驚いてしまった。どう考えてもYouTubeやニコニコ動画、USTREAMといった動画サイトにあやかって、フジサンケイグループのコンテンツを囲い込もうという昔の栄華に凝り固まっている貧乏根性でワッチミーTVを設立したのだろうが、どう考えたって「いまつぶ」と同じ末路を歩んでしまうとしか思えないのである。はっきりいえば転覆確実な船に乗っているのと同じなのかなと。逆に最近乱立しているチャット・撮影会のパッケージ商法に遅ればせながらいっちょかもうとフジサンケイグループはなりふり構わずやろうとしているのかもしれないが、どう考えたってこりゃ悪い意味でYAVAIと思ったほうがよいのではないかと懸念している。
あ、この企画を「日テレジェニック」の二番煎じだと揶揄している人が多いようだが、もともと日テレジェニックもフジテレビが主催していたビジュアルクイーンを丸パクリで立ち上げた企画ということをお忘れなく。結局、ワッチミーTVはミイラ取りがミイラになって、また新しいミイラを探しにミイラ取りに復活したという、何が何だかわけわからないループ構造になっているということかなと思っている。
後、たまにはテレ朝エンジェルアイのことも思い出してください( ̄▽ ̄;)
さて、、、そろそろ、本丸を攻めようか…