アンラッキー研究所 しゃれになるアンラッキー、しゃれにならないアンラッキー

1人を除けばしゃれになるアンラッキーであった。「毒光」和夫とアニマル浜口の「残念なお父さん」はこれからも、色々と小出しにされることだろう。上原美優に関しては、どこかで宇都宮まきとの東西ビンボークイーン決定戦やら、お互いの家族にホームステイといった形で感動ドキュメントバラエティ番組として春の期首特番番組として見る可能性があるかもしれない。槙原寛己元木大介の一連の話は、CSの金村義明大塚光二の地上波版といった感じであろうか。
しゃれにならないアンラッキーは、むろん小倉優子である。放送日直前に発覚したアバンギャルド事件と一連の金まみれなこりん星サイドビジネスがリンクしているように見えてしょうがない。はっきり言えばアヴィラだって隠れ蓑のダミー会社と見られているかも知れないし...。どうも、この騒動、一筋縄ではいかないかもしれない。
それを中和するような光一&亀梨のジャンガジャンガショートコントは、亀梨和也のやってあげてる感100%のやる気無さと堂本「ネイチャー」光一のナチュラルハイぶりのコントラストがただのぐたぐた二はならなかったような気がする。
参照 http://d.hatena.ne.jp/REDDEVILS/20090109/p2