2007年27時間TV・第一報

  • おそろいの黄色いTシャツを着ているフジテレビスタッフ
  • 話題の場所に出向き、感動イベント
  • 環境問題を取り入れた、TEN竺ボウリングの各局マニフェスト

これは、フジテレビにおける「愛は地球を救う」のリスペクトを込めたパロディーなのだろうか?まず、これが第一印象である。
それと、よくアミューズ深津絵里にこんな仕事を引き受けさせたなと、思わせるほど浮きまくっているのは、痛々しく見える。今のところ、ネプリーグSPが一番まともに見ることが出来た。それにしても木村拓哉は、べたなことが好きな、典型的なバラエティ大好きフジッ子なのだと感じてしまうほど、リアクションやクイズの間違い方等のお約束リアクションは、鼻につくけど、盛り上がりには欠かせないアイテムとなったように思える。ちなみに、西遊記チームで足を引っ張り、ジョーカー的存在になった水川あさみと「才女」っぷりをひけらかした松たか子は同じ堀越高卒というのは、重箱の隅的なネタとして少し気になった。まぁ、水川あさみが普通の堀越高卒のレベルで、松たか子は堀越高卒の中では異端というのが常識的見解であろう。後は伊藤敦史が完全に二代目上島竜兵、もしくは二代目出川哲朗、TVで回っていなかったら二代目ぶっちゃぁを襲名できるかなと思わせるほどのリアクションタレントぶりを発揮しているのが、今回の収穫であろうか。というか、収録10分前にウォーミングアップで肉離れをしてしまったワッキーが、二代目ぶっちゃぁを襲名しそうである。とりあえず、この後のさんま・中居でのつかみトークは、お笑い怪獣によるペナルティへのだめ出しになりそうである。