1回戦
準々決勝
準決勝
3位決定戦
- イタリア3−0イングランド [イタ]トーニ3
決勝
- ドイツ2−1ブラジル [ド]バラック2 [ブ]カカ
結局、94年から続いた3位第三勢力の法則はこのままだと無さそうである。
ただ、イタリアと戦う、オーストラリア、イタリアが勝った場合準々決勝で戦う、スイスorウクライナがサプライズ要素を持っている可能性はあるように思える。これが、スペインやアルゼンチンあたりが相手なら思い切って穴予想できるが、イタリアというのがちょっと難敵である。後は、74年のヴェスト・ファーレン・シュターディオンの呪い*1を日本戦でチャラにしたはずのブラジルが、1回戦でまた同会場で、しかも、オリンピックレベルであるが苦杯をなめ続けているアフリカ勢と戦うことが、一縷のサプライズをおこす可能性を残しているかもしれない。
*1:2次リーグ最終戦のオランダ戦で、フライングダッチマンの伝説や、かなりあこぎなプレッシングをまともに食らい残、0−2とスコア以上に惨敗してしまった