「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権エピソードⅧ FINAL CHAPTER」の「やっかみ半分に見えてしまうかもしれない細かいツッコミ」

  • 先週「ノーカット放送」とうたいながら、先週、ワンカットだけ出ていたジャガーズのネタ等、間違いなくカットされていたネタが複数あることは間違いない
  • 見事チャンピオンになった360°モンキーズ、とくに杉浦双亮はこれで少しは有名になるであろう。その代わりに、「日曜日の秘密基地」での「草野球で大売り出し」において助っ人扱いされ、ヒットマン河野やサードメンにブーイングされていた存在として準レギュラーになっていたのは卒業するであろう。「こんなちっぽけなラジオ番組に出なくても、有名になられたんだから」という、「黒伊集院光」的やっかみ的発想から来る降板は可能性大である
  • 帽子を脱いだ、落合博満のマネをする牧田知文(素人)は、やはり、カツラをつけた佐藤啓(中京テレビアナウンサー)が内職で出ているように思えるほどそっくりであった。
  • ものすごく調子の悪い城島健司のマネをしたきたしんじの、だみ声の方がもっと調子悪く聞こえてしまった
  • アントニオ小猪木の舞台の特効を使った小ネタはある意味欽ドン賞ものである。
  • 立川志の輔のマネをしたどんぴしゃ・森本の、もう一つの十八番である女子プロネタも、予告編では放送されていたが、本番ではカットされていた。
  • 平泉成のマネで一躍、新星として出てきた「末吉くん」はがっちりした体型をしており、案外、この秋の芸能人スポーツNo.1決定戦(byTBS)に出てきそうな感じである。
  • 博多華丸の「北社長」のモノマネは、バナナマン日村勇紀の「幼少時代の貴乃花」の変形ラボーナスタイルである。
  • 河本準一の「警視庁24時」ネタにおける、細かい小道具の使い方は、ある意味昔の田代まさしに通ずるものを感じてしまい、将来のことを心配してしまった。