為末大、4年ぶりの銅メダル

まさに、「ラストサムライ」。渡辺謙を彷彿とさせる劇走であった。為末大の銅メダルは、アメリカ金銀銅の独占に一矢を報いる、しかも、4位におとしめたのが、あのカーロン・クレメントという、スター・システムのレールを敷かれていたということで、かなり、インパクトのある結果になったと思う。しかし、各スポーツ紙のwebには「女子棒高跳び」順延という記事が載っているのに、23:30現在、TBSでは織田裕二がのんきに、イシンバエワ萌えトークをしているのは、放送的にはいかがなものだろうか?