ミラン2-0PSV

まずは、ミラン横綱相撲といったところであろうか。それにつけても、パク・チソンイ・ヨンピョの二人は完全にEUROサッカーの曲者としてサッカーフリークの目に焼き付かせるほどのインパクトがあった。それに拍車をかけたのが倉敷康雄の「パク、パク、パク...」と連呼した実況であった。このリズムは耳から離れない状態である。