明石家さんま馬主プロジェクトの強制終了
このぐだぐだぶりは、狙いだったのだろうか。それとも、勢いだけで済ませてしまうフジサンケイグループの悪しき伝統に過ぎないのだろうか。完全に明石家さんまは放置プレイで番組にいただけであった。てっきり、1年間引っ張るだけ引っ張る企画だと思い、その間にロマン主義明石家さんまによるゴールドシチー話やら、テンポイント伝説等の思い出話を月1ペースで話すと思ったのに...それにしても、大川慶次郎亡き後の競馬番組は、たががはずれてしまい、ぼろぼろのようにみえてしまってしょうがない。
にしても、馬名命名に出てきた新人アナウンサーの中で、一番のアホ面(タイガースの帽子をかぶっていた姿はまさに、親バカ子バカの藤山寛美を彷彿)で登場した田淵裕章は、ポジション的には日テレの藤井恒久や森圭介とおなじ「ボケアナ」として確立されてしまうようである。