バレーボール最終予選

で、CATVデジタル化工事終了後、見たのがTBSチャンネルで放送されていた韓国vsタイ戦。全然韓国がらしくないプレー連発。それと、タイの攻撃力もそれなりにあるは、サービスエース連発はで26-24とタイが先取。どうなることかと思ったのだが。2セット以降は、韓国の独壇場。ただ、覇気がないというか、終始笑顔がたえなかった韓国の選手を見ていると、日本戦に向けて三味線引いているというより、モチベーションがあまり高くなっていないように見えてしまった。やはり、バスケやホッケーと立て続けに日本に負けているので、対日本に対するプレッシャーもあるのかもしれない。
で、日本vsイタリア戦。とりあえず、今の日本女子バレーチームは、高橋みゆきのチームなんだなという印象が強く残った。イタリアの敗因についてあげれば、選手の調子の悪さもあるだろうが、大友愛木村沙織のスカウンティングが徹底されていなかったのが一番の要因かなと思う。それと、日本のバレーボール環境の状態を加味して、絶不調の大山加奈はどこかで必ず入れるとイタリアスタッフはたかをくくっていたのかもしれない。日本に関して言えば、木村沙織から佐々木みきに交代するタイミングが早かったら、3-1で勝てた試合のようにも見える。
で、もし、日本に松平康隆という「法皇」がいなかったら、イタリアはこの試合について色々とクレームをつけたいことであろう(笑)。試合を決めた栗原恵の軟攻はアウトだったとか、吉原や木村がつけていた黄色や赤の首に巻いていたものは規約違反だとか、会場でたたいたビニールの長い棒は試合の妨げになるとか、etc.
最後に、最近気になっているのだが、、、大友愛青島美幸(職業青島幸男の娘(笑))に見えてしょうがないのだが(爆)