ミスマガジンイベント@石丸電気ソフトワン

最初に行って来たのは13:00より石丸電気ソフトワンで行われた「ミスマガジン2003」DVD発売イベント。やはり上半身ビキニの撮影タイムということもあってか200人以上の参加者が集まり、いつも遮っている扉も開放され会場内は満杯になっていた。撮影タイムでは、西田美歩天川美穂は矯正型のビキニブラ、夏目理緒瀬戸早妃は三角ビキニブラ、岩佐真悠子チューブトップ型のビキニブラで登場。ここに関しては夏目理緒の胸が一人勝ち状態(笑)。瀬戸早妃は白い肌が結構印象深かったし今回のメンバーでは一押しというひいき目もあってか、一番好印象であった。西田美歩は5人の中では一番背が高いがそんなに突出した感じはなかったものの、スタイルの良さは一番であった。ただ、顔立ちは元チェキッ娘IDNo.001の田中里奈に似ているなぁと個人的には思った。岩佐真悠子はハイヒールを履いていなかったこともあってか一人だけ背の低さが強調されていた。これが、可愛く見せるための策略だとしたら若槻千夏並みの策士だと思う(笑)。実際、顔立ちや仕草に関しては、同じ事務所ということもあってか若槻千夏のイマどきなギャル系ラインを踏襲している感じであった。天川美穂は撮影タイムでは一番地味であった。ただ、顔立ちはなんか柳明日香を彷彿とした感じであった。トークに関しては夏目理緒をのぞいた4人はトークのノリが良くそれなりに楽しめた。とくに天川美穂は見た目とは違いハスキーボイスでけっこう辛口トークを展開するので内藤陽子沢尻エリカのライン(メジャーどこでは柴咲コウ)のスターダストプロ所属らしいキャラだったのは意外であった。岩佐真悠子瀬戸早妃西田美歩の3人もかなりトーク映えしていたが、撮影タイムではあれだけ一人勝ちだった夏目理緒が全く目立っていなかったので、ある意味5人の中では異質に感じた。結局、夏目理緒は胸だけだったということである(爆)。全体を通して言えば、天川美穂が予想とは違っていたキャラクターだったのでそれが一番の発見だったが、やはり、見栄えでは瀬戸早妃岩佐真悠子の方が個人的には勝っているというのがイベントでの感想である。