世界水泳ってNANDA?!

優香の歓声、松岡修造の天下一品のオーバーリアクション(笑)、鈴木大地のしたり顔なコメント(苦笑)とはお別れである(苦笑)。古館伊知郎の実況は1ヶ月後パリで聞くであろうし、南原清隆「特別記者」(笑)は、また、毎週木曜日に「え〜?!」「本当なんですか?!」という絶叫を聞くことであろう。おそらく、プロ野球がオフシーズンになるまでは、「個人メドレーってNANDA?」とか「平泳ぎってNANDA?!」とかで北島康介や森隆弘とかが出演することだろう。今回の世界水泳に関して言えば、

この4点がポイントになるであろう。フェルプスに関して言えば、アテネ自由形戦線にも登場して、真のソープVSフェルプスの新旧対決があればかなり盛り上がることであろう。女子水泳に関して言えば、日本勢は寺川綾がまだ若手扱いされている状態なので、かなり世代交代は難しい状態である。そして、北島康介に関して言えば、欧米勢が黙っているわけがない。今までのジャンプやバサロに対する日本スポーツ潰し同様。重箱の隅をつついて北島康介を潰しにかかってくることであろう。しかし、この男のことである。
ちなみに来月は六本木から赤坂に絶叫中継は移り、織田裕二中井美穂というゴールデンコンビ(笑)がまた、深夜に登場することであろう。おそらく、室伏広治と野口みづきで、引っ張るだけ引っ張るだろう。あとは、カール・ルイスやマイケル・ジョンソンが一線を退いた後不在になっている陸上界のスーパースターが登場するかということが注目である。