ミスマガジン2003お披露目イベント

二日酔いのからだにムチを打ちながら(爆)、サンシャインシティ噴水広場で行われたミスマガジン2003のお披露目イベントに行って来た。13:00頃に会場に到着したときには、すでに今回のイベントのリハーサルやらマスコミの先行取材で水着姿になっていた5人がいた状態であった。当然、瀬戸早妃講談社への刺客(笑)として潜り込ませた野田義治社長もいつもの睨みをきかせたポーズでスタッフと話し込んでいた姿も見受けた。
イベントの方は、14:00からのマスコミを対象としたイベントと15:00から一般向けのよくあるアイドルイベントっぽいスタイルの二部構成で行われたのだが、はっきり言って今まで何を準備していたの?と思わせるくらいスタッフの仕切りや構成がぐじゃぐじゃで本当にトホホな内容であった。今回のイベントの総評をヤンマガ編集長が話していた途中で、次の準備が出来たので寸断させてしまったり、15:00からのイベントは、撮影OKだから、ほとんどイベントの内容そっちのけで撮影に必死な状況になっているのは分かっていながら、普通のゲームコーナーでお茶を濁そうとしていたり(しかもその内容がお寒い限り(苦笑))etc.枚挙にいとまがないのだが、余りにもお粗末だったというのが率直な感想である。とくに気になったのが、進行役を務めていたTBSアナウンサーの久保田智子。タイアップ先の宣伝やらミスマガジンについてのことを手元にあったカンペを棒読みで呼んでいたり、場の雰囲気を全く感じずに進めていた姿を見ると、逆に駒田健吾とかの男子アナの方が進行していた方が良かったのかもしれない。逆に新人アナの小林「から騒ぎな(笑)」麻耶当たりにやらせた方が良かったのかもしれない。そうなったらますますおまつり騒ぎ化する可能性は高いのだが(笑)
そうは言っておきながら楽しめた部分もあった。近くにいたゴールデンコンビ(謎笑)による撮影の声かけは一種の話芸の境地にまで感じてしまったこと(爆)。それと、プレゼンターとして登場したミスマガジン2002のメンバーがを見ることが出来たこと、とくに相変わらず挙動不審な中川翔子には笑わせてもらったし、石田裕子はつねに他の4人とは距離を離れていたのは、何か裏事情があるのかなと思ってみたり、八重歯を矯正し、髪の毛を長く伸ばした和希沙也が去年とは別人のように見えていたということは印象に残った。
そして、一番のお目当てはミスマガジン2003の水着姿を見ることであったので、それは十二分に楽しませてもらった(爆)。この日の水着姿で最初に印象に残ったのは、読者特別賞の西田美歩のビキニ姿。かなりスタイルがよくてインパクトがあったのだが、あまり前に出る性格では無さそうなので、イベントの中ではあまり目立っていなかったのはマイナスであった。審査員特別賞のHOME:天川美穂、はっきり言って地味である(苦笑)。今日初めてスターダスト所属ということを知ったのだが、それ以外の印象ははっきり言って残っていない。そんな存在である(辛口)。ミスヤンマガに選ばれた夏目理緒、やはり胸が一番目立っている(爆)。それと本人もチャームポイントとして言っていたちょっとはれぼったい唇も彼女の魅力かなとも感じた。でも、最初からイメージとして残っている野暮ったさとというのはぬぐいきれなかった。それと、かなり緊張しやすいのか目が泳いでおり、これから大丈夫かなという心配な面もあった。後、栗羽美来に似ているかもと言うコメントには、思わずぽんとヒザ頭を叩きたくなるくらいに思った。このコメントを言った人に「欽ドン賞」決定である(爆)。ミス少年マガジン瀬戸早妃、完成度という意味では今回の5人の中では断トツだと思った。元々顔立ちは美少女系でキレイだというのは印象はあったのだが、意外といっては申し訳ないがかなり、水着映えするスタイルの持ち主だというのを今回イベントでの黄色いビキニ姿を見て改めて感じた。やはり、野田義治社長が刺客として送り込んだだけはあるなと思わせる雰囲気は漂わせていた(笑)。そして、グランプリに選ばれた岩佐真悠子。確かに今受けやすいタイプのグラビアアイドルの要素はあるし、イベントの時に来ていたオレンジのビキニ姿は、結構色っぽい雰囲気を持っていたのは良かったのだが、瀬戸早妃のような完成した感じというものもなく、それでいてこれから成長するようなのりしろというのも感じなかった。これは、自分のストライクゾーンから離れていることから来るものかもしれないのだが...
とりあえず、今現在の評価は、瀬戸>西田>岩佐>>夏目>>>天川という感じである。