4−2

今節のリーガ注目のカード2試合(バルサvsディポルティーボ、R・ソシエダvsR・マドリード)とも、同じスコア(4−2)でしかも攻撃的な内容で非常に面白かった。サヴィオラについてはちょっと不運な面もあったが、ある意味今シーズンのバルサ的な内容でもあったのは確かだ。しかし、ディポルティーボのストライカー(トリスタン・マッカーイ)というのは、ナショナルチームではどうしてクラブで見せるようなゴールマウスへの嗅覚の高さを垣間見せることは出来ないのだろうか?そして、ソシエダのスピードある攻撃は圧巻であった。あれはさすがのR・マドリードもかなわないであろう。逆に来週のクラシコ(R・マドリードVSバルセロナ)にむけて気を引き締められたかもしれない。