平田裕香握手会@福家書店・新宿サブナード店

なにか、久々にアイドルのイベントに行ったような気がするほど、先週は仕事に明け暮れていたのだが(笑)、、、先週もTOYOTA CUPイベントに行ったので、いつものペースであるにはある(爆)。今日は14:00より福家書店新宿サブナード店で開催された、平田裕香の「最期の水着写真集」発売記念の握手会に行って来た。参加者は500人近くとかなり多くの人が参加していた。ところで、平田裕香の握手会=超ロングランというのはアイドルイベントにおける「定説」になっているのだが(笑)、今回もその「定説」は生きており、最後まではいなかったのだがおそらく7時過ぎまで握手会は続いていたと思われ、5時間という長丁場のイベントになった。ともかく、参加者が他の握手会に比べ長くしゃべりかけるのもあるのだが、それ以上に平田裕香が、懇切丁寧に一の質問に2や3の返答をしてくれるのが、「超ロングランイベント」になる原因である。いつもはせかすスタッフも、平田裕香には通じないと観念したのか、なにもせかすことはなく、長時間イベントになる覚悟をしていたように見受けた。
で、私の場合、「最期の水着写真集」ということもあってか、水着について彼女と「押し問答」を展開してしまった(爆)
(RED)「水着グラビアを卒業するのは、非常に勿体ないと思って残念でなりません」
(平田)「そんなことを言わずに、今後は洋服を着た私のグラビアを楽しんで下さい(と言いながら軽く一礼をする)」
(RED)「でも、裕香ちゃんのグラマーなダイナマイトボディは非常に魅力的だし、それがはえる水着グラビアはセールスポイントだと思うんですけどね」
(平田)「そんなことはありませんよ。(胸に手を当てながら)私のスタイルなんか全然魅力的でもなんでもありませんから(笑)」
(RED)「そうですか...20日に発売されるDVDも最期の水着シーンかと思うと残念なんですが...」
(平田)「そうですね。おそらく最後になると思うんですが...あまり、胸やスタイルばかりご覧にならないで、顔の表情とかを見て下されば有難いです」
(RED)「じゃぁ、そんな表情の豊かな裕香ちゃんを今後はドラマとか映画で見られることを期待していますね」
(平田)「(やっと、水着グラビアのことを言われなかったので、ホッと安堵したような表情で)一生懸命、女優として頑張っていきますので応援よろしくお願いします」
こんな感じで、他の参加者にも話していたんでは、4時間5時間になるのは当たり前である(爆)
で、、ちょっと写真集をチェックしたのだが、最期の水着写真集ということだけあってか、かなり大胆なビキニ姿が多く、しかもそれが胸をかなり強調したものばかりでありインパクトがあった。特に白いビキニや黄色いビキニの彼女は本当に胸がこぼれ落ちそうでもありかなり肌の露出も多かった。
といったわけで、急きょ「押し問答」第2ラウンド(整理券を購入し、2周する)を展開してしまった(核爆)
(RED)「待っている間に、写真集を見させていただきました」
(平田)「それは、どうもありがとうございます。どうでした」
(RED)「裏表紙の制服姿の裕香ちゃんは、すごくピュアな感じで可愛らしかったですよ」
(平田)「本当ですか?それはすごい嬉しいです」
(RED)「でも、水着の写真もインパクトがありましたけど(笑)」
(平田)「やっぱり、そうですか(苦笑)。水着になるのはすごい恥ずかしいんですけどね」
(RED)「やっぱり、DVDも裕香ちゃんの最期の水着姿を目に焼き付かせようと思ってみると思いますんで(笑)」
(平田)「私に水着姿を、目に焼き付かせるのは良いんですけど、脳にまで焼きつかせていただくのは恥ずかしいんで、ほどほどに楽しんで下さいね(笑)」
(RED)「そうは言っても、焼きつかせたいと思わせるほど抜群のスタイルなんで、どうしようもないんですよ(笑)」
(平田)「う〜ん...しょうがないですねぇ(苦笑)。やっぱり、みなさん水着の私が魅力的に見えるんですかね」
(RED)「そうだと思います。でも、これからは別の魅力を磨いて頑張って下さいね」
結局、両方、妥協したといったところで「押し問答」は両者引き分けといったところで終了した(爆)
しかし、こんな調子で話していながら、握手した手を離さず疲れた様子も全くみせずに笑顔でいる平田裕香を見ていると、かなりパワフルなんだなとも感じさせた今日のイベントであった。