初ファイブスターイベント

今日行って来たのは、14:00よりラオックスアソビットシティにて行われたポニーキャニオンの老舗イメージビデオレーベル、ファイブスターのイベント。昨日の山本彩乃イベントとは違い(苦笑)、一回り大きいイベントホールAで行われ、200人近くの参加者が集まったこのイベント。意外というか、イベントか良いに本格的参戦して3年余りの新参者(爆)であるが、ファイブスターイベントに参加するのは初めてであった。今回で11期目になるファイブスター。今期のメンバーは、上野なつひ中川愛海野仲美貴、そして、キャンギャル三羽烏(笑)の小川奈那城山未帆、千尋のあわせて6人。撮影タイムの時は「マグナムドライ(千尋)」とか「モルツ(城山未帆)」といったキャンギャルになった商品で呼ばれていたのにも笑ったが「ヒモパン」と言われていた中川愛海にはある意味ソニンに対するような哀れみを感じてしまった(苦笑)。この日の6人は色違いのファイブスターレーベルのTシャツにショートパンツorミニスカートというポニキャンのイベントらしいおそろいの衣装で登場した。6人についてそれぞれ感想を述べると...
存在感と可愛らしさや美しさ全ての点において、上野なつひが6人の中では断トツであった。落ち着きもありトークでもはきはきと答えた素振りは、正に「クリア」という表現が今一番似合う女性ではないかと感じた。残念ながら、ビデオの中では水着姿が少なかったのだが、上野なつひの美しい顔立ちやその明るいキャラクターに関しては充分堪能できると思う。まぁ、「水着グラビアフリーク的」に言えば65点の辛口評価だが(苦笑)、明るいキャラクターや朗らかな表情に免じて総合的には75点のやや甘口評価は出来ると思う。
小川奈那に関しては、「月刊小川奈那」やDVDのパッケージから見受けて、気の強い前へ前へ出てくるタイプの女の子かと思ったのだが、生で見た印象はいがいとほんわかとした喋り方で井川遥ほどではないが、癒し系なタイプの女の子という雰囲気であった。本人曰く「ボケキャラ」だというのだが、なんか一言コメントを求められて一生懸命答えたつもりが、ちょっとピンとずれした答えになってしまうといった感じの存在かもしれない。
千尋に関して言えば、目鼻立ちのはっきりした女性で典型的なモデル顔だなというのが第一印象であった。以前、上野なつひ有賀さつきに似ていると言ったことがあるのだが、今日見た千尋の場合は長野智子に似ているなぁという印象を持った。それと度胸の据わった女性だなぁと思ったのが、Tシャツのサイズが小さくておへそが丸見えになっていたので「おへそ見えているよ」と突っ込んだら、「これ、意識的にやっているんで(笑)」と堂々とした表情で答えていたのにはさすがキャンギャルで色々な会場に行ってキャンペーンをやっているだけあるなと思わせた。ビデオの中でも、かなり挑発的なポーズを撮っているビキニ姿や競泳モードでバリバリ泳ぎまくっていたりして購入した作品の中では一番面白くて楽しめたものであった。
野仲美貴は、年齢が24歳というのは明らかに年齢詐称(笑)だと思うくらい幼い顔立ちだなぁという印象はあったのだが、思ったよりおとなしめだったのであまり目立っていなかった。
城山未帆、、、う〜ん、ビデオではかなり妖艶な雰囲気で色っぽいなぁという印象だったのだが、生で見た印象は「カエル顔」だなぁという印象で正直言ってポイントダウンの辛口評価をしてしまった。
最後に中川愛海、彼女は別な意味で今回のメンバーで一番目立っていた。「最近の中川愛海は以前にも増してやせてしまい、ぎすぎすした感じがある」という感想をよく見かけていたが、生で久々に見た印象は、あんなに腕や足首が細く、やせこけていたかなぁと思わせるほど、やせこけてしまい大袈裟に言えばやつれてしまっているという悲壮な感じを持ってしまった。トークでは持ち前の関西人らしいサービス精神で明るく答えていたのだが、それが不憫に見えて可哀想に思うくらい、やせてしまったなぁという印象しか持てなかった。色々彼女の所属事務所クイーンズアベニューαに関する「悪い噂(苦笑)」は聞いたことがあるのだが、それを思うとあのやせてしまった彼女の今後に若干心配を感じずにはいられなかった。握手会の時に思わず「お身体だけは大切に」と声をかけてしまったくらいである(苦笑)。
実は、最後の握手会の時、最前列でイベントを見ていたので、プレス用の握手会の画づくりの「お手伝い」をする羽目になってしまった(笑)。6人に対してそれぞれ握手するといった画づくりで、本当は上野なつひの握手をしたかったのだが「先約」があったので(爆)小川奈那と握手している画づくりを手伝った。その時、「私って、本当に天然ボケですかね?」と聞かれてしまったり、「ビールと水着のキャンギャルを同時期に務めたので井川(遥)さんみたいに大ブレイクするかも」と持ち上げたら顔を赤らめてしまったりして、本当にほんわかしている女の子だなと思ってしまった。正直言って、上野なつひだったらもうすこし、ネタはあったのだが(爆)...